●グラハムアーノルド監督(仙台):
「今日の結果については非常にがっかりしています。もっとメンタル的に強くならなくてはいけないという試合になりました。前回のG大阪戦から5人の選手を替えて、この試合に臨みましたが、エスパルスという若いチームにやられてしまいました。非常にパワーがあり、スピードが速いチームにやれたというのが率直な印象です」
Q:ヴコヴィッチ選手を初出場させましたが、その中で4失点というのはどう感じていますか?
「最初の20分というのは、しっかりと自分たちのプレーができたと思います。そして前半に2本良いチャンスがあって、いつも言っていますが、それがしっかりと入れば、全体像も変わってきます。その後はエスパルスに押されたという状況になり、後半も得点のチャンスがあり、そこで2-1になっていたらまた状況が変わっていたかもしれませんが、自分たちのチャンスを生かすことができなかった。逆に相手に攻められた時に入れられて、このような結果になってしまいました。すべての得点を見ても、ヴコヴィッチが何か特別なことができたかとは思えないです。
また、全体が間延びしてスペースを相手に与えてしまった面もありました。このような良いチームにスペースを与えてしまうと、そこを突かれてやられてしまう。それが今日の試合だったと思います」
Q:非常に残念な敗戦でしたが、次節につながるポジティブな材料はありますか?
「ポジティブな面と言えば、最初の20分にしっかりとした自分たちのゲーム運びができたということだと思います。そこでチャンスも作れましたし、それを生かすこともできたはずですが、このヤマザキナビスコカップとリーグ戦は少し違うところがありますので、今日の試合を教訓として次の大宮戦に生かしていきたいと思っています。
また、G大阪戦と5人選手を入れ替えて、ヴコヴィッチ、八反田、赤嶺、右サイドのマグリンチィ、武井らを使って、彼らの競争力やクオリティを見ることができたので、それを生かしていきたいと思います」
以上
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