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【J2:第3節 富山 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(14.03.16)

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●苔口卓也選手(富山)
「うまく先制することができて良い感じで進めていただけに負けて悔しい。(得点の場面は)(中島)翔哉のボールでほぼ決まったようなもの。自分は合わせるだけだった。その後にもう1回チャンスがあったのでそこで決められていたらもっと優位に立てた。そういうところが課題。ホームで勝とうとみんな気持ちが入っていたが、それを結果にできなかった。次こそサポーターの期待に応えたい」

●中島翔哉選手(富山)
「勝てた試合だ。見ての通りチャンスも多かったので。ホームでの初戦だし勝つことはもちろん、見ている人を楽しませたいと思ってプレーした」

●白崎凌兵選手(富山)
「これまでは相手の脅威になるようなプレーが少なかったと感じたので、今日は入りからどんどん攻めていく姿勢をだしていった。今日は得点も取れて、チームとしても良い時間がつくれた」

●秋本倫孝選手(富山)
「こぼれ球を拾うことを意識していた。自分たちの時間帯で決め切るところは課題。退場になりチームに迷惑をかけてしまった。(初出場の)ガオ(高)は今週の練習でも良かったが、今日の試合の中でもどんどんと良くなった。経験を積めば良い選手になると思う」

●野上結貴選手(横浜FC)
「(得点の場面は)中島さんがいつでも出せる状態でボールを持っていたので狙った。相手がラインを上げるのに気がとられているとも感じたので。(得点は約1年ぶりで)今季はこういうかたちでもチームに貢献できたらよい。反省点は前節と同様に前半に失点してしまったこと。カウンターには注意していたので原因をチェックして次節に臨みたい。(今季初勝利を挙げて)『勝てていない』から『負けていない』と前向きに考えられる。チームが自信をつけていくためにも次節が大事になる」

●松下年宏選手(横浜FC)
「今日は流れの中でも良いプレーが多かった。みんなの動き出しが早かったし、ボールに対するアクションがあった。出し手としてはとてもやりやすかった。ピッチ状態はよくはなかったが、自分たちの良さを出そうとプレーしていたと思う。こういう接戦ではセットプレーが大事になる。ヘディングが強い選手がいるので、こちらが良いボールさえ入れたら得点になる。J2は簡単ではなく、これからも難しい試合が多いと思うが負けなしを続けていきたい」

●ドウグラス選手(横浜FC)
「勝点3を求めてチームで練習してきた成果がでてよかった。まだ3試合目だが、連勝していけるようにしたい。サポーターから信頼してもらえるようになるためにまた勝ちたい」

以上
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