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【J1:第3節 横浜FM vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(14.03.15)

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●中澤佑二選手(横浜FM):
「相手にペナルティーエリアの中まで入られている。ヒヤッとした場面もあります。できることなら、その手前の段階で相手の攻撃の芽を摘むということをやらなければいけない。そうすることで相手の圧力を受けることなくやれるのかなと思う。後半にちょっと圧力を受けてしまったところもあるので」

●下平匠選手(横浜FM):
「今日は割とボールをもらう機会も多かったですし、3点目はいい形で崩せた。ああいうシーンをもっと増やしていければいいかなと思います」

●佐藤優平選手(横浜FM):
「行ったり来たりの試合になったので、走った。今日の試合は3点入って勝負が決まっている状態だったから、遠慮せずにやりました。
でも、シュートシーンでゴールを決めたかった。サブのメンバーは結果が全てだと思うから」

●栗原勇蔵選手(横浜FM):
「2点目の場面は、もう一歩ぐらい速く反応できれば、自分でシュートを打てたかもしれない。でも、先に相手に触られると思ったから、相手に蹴られないように横に出したら、たまたまいいところにボールが行った。これで(伊藤)翔への2アシスト目になった。アシスト王になれんじゃないかな(笑)」

●榎本哲也選手(横浜FM):
「狙い通りの展開になった。今日はみんなに感謝ですね。3試合連続完封もできのもよかった。(すぐACLがあって大変?)ACLに出ることは自分たちが望んでいたこと。大変なんて言ってられないられない」


●高崎寛之選手(徳島):
「(クレイトン選手との関係はどうでしたか?)ディフェンスばかりだったので少し離れてしまった場面が多かった。まあ、初めての試合にしては、まあまあ良かったと思いますけど。これからもっと良くなっていくと思います。相手のボランチの選手が深い位置まで下がってきて、パスコースをつくられていので、ボールを取りに行きづらかった部分はあります。相手選手の方が上で、なかなかプレスがハマらなかったです」

●斉藤大介選手(徳島):
「セットプレーは特に注意はしていたんですけど、やっぱり質のいいボールと中で合わせるタイミングで守り切れなかったのが、残念な結果になってしまった。やっぱり先に失点をしてしまうと、どうしてもゲーム自体を難しくしてしまうと改めて思う。2点目もセットプレーの崩れから、折り返されて決められてしまっている。流れの中から破られたのは、3点目の失点のところだけ。それを考えると1点目、2点目のセットプレーから崩れてやれてのは、ちょっともったいない部分があったのかなと思います」

以上
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