●岡村和哉選手（讃岐）：
「後半の入り方がフワフワしてしまった。これまでは失点にならずに許された部分もジュビロはそれを逃してはくれなかった。前半にパスを回したり、自分たちのサッカーができた部分もあり、点差ほどの差はないと思うので、試合の入り方など課題を1つ1つ改善していきたい」

●我那覇和樹選手（讃岐）：
「後半の立ち上がりの問題だと思う。相手に付け入る隙を与えてはいけない。ホーム開幕戦にこれだけのサポーターが来てくれてうれしいが、勝利をプレゼントできず申し訳ないと思う」

●野口遼太選手（讃岐）：
「2試合で7失点という結果なので、まずは失点しないように守備を意識しなければいけない。まだ40試合あるので、課題を改善して次につなげていきたい。ホーム開幕戦、すごくいい雰囲気をつくってサポーターが応援してくれたので、早くホームでJ初勝利を挙げて、サポーターに喜んでもらいたい」

●福家勇輝選手（讃岐）：
「チャンスをつくれても、決めるところで決められるか、決められないかの差が出たと思う。ペナルティエリアの中で仕掛けてシュートまでいけたプレーもあったが、もっと自分で仕掛けられたシーンもあったと思う。すごくたくさんの人が来てくれたので、点を取ってその期待に応えたかった。少し緊張してしまった面もあると思う」

●堀河俊大選手（讃岐）
Ｑ：初めてＪリーグの舞台に立った感想は？
「Ｊの舞台に立たせてもらったことは光栄。チームが負けていたので何とか追いつけるように頑張ったけど、なかなかうまくいかなかった」
Ｑ：次節に向けひとこと。
「切り替えてやるしかない。今日の課題をしっかり練習から修正していって、次に向け頑張りたい」

●綱田大志選手（讃岐）
Ｑ：Ｊリーグで戦っての感想は？
「Ｊのピッチに立ててうれしいけど、結果が結果なので素直に喜べない」
Ｑ：試合を振り返って。
「流れがいい時に点を取らないといけない。その時に失点してしまうと崩れてしまう」
Ｑ：次節への意気込みを。
「２連敗ということで、やるしかない。しっかり準備して戦っていきたい」

●ポポ選手（磐田）
Ｑ：山崎とのコンビネーションについて
「山崎はスピードのあるいい選手。そういう選手とやるのは簡単だ」
Ｑ：今季、初勝利の感想を。
「自信を回復するという意味では大きな１勝。初戦、負けてしまったが、自分はＪ２をよく知っているので、そういうことが起こり得るというのはわかっている。それをしっかりと認識しながら、これからもやっていきたい」

●駒野友一選手（磐田）
「後半、しっかり自分たちが奪って前にという形が出来ていたので得点が入って、自分たちの形で勝てて良かった」
Ｑ：前半に比べ後半はチームとして倍のシュートを打っているが、ハーフタイムにどんな話をして後半に臨んだか？
「時間をかけると囲まれるので、シンプルに１タッチ、２タッチでいく。あとは逆サイドでフリーになるのでサイドチェンジを多く取り入れていくよう監督から言われた」
Ｑ：ＦＫで得点をあげましたが？
「ＦＫはポポが打たせてくれた、自分も昨季は蹴っていたし。キーパーが先に動いたのが見えたので、逆サイドに打って決まった。ポポに譲らないで蹴って良かった」
Ｑ：この１勝は、磐田にとってどんな勝利となったか？
「前節で負けてしまったけど、勝つことによって自分たちのサッカーができて勢いがつくと思うので、次はしっかりとホームで勝って、サポーターと一緒に喜びたい」

●山崎亮平選手（磐田）
「２点を取れたのは良かったけど、前半の失点は自分のミスからだし、入りは良くなかったかなと思う。後半は切り替えてピッチに入った。それがプレーに表れて良かった」
Ｑ：スタメンでの出場。どんな思いで試合に臨んだか？
「大記（山田）が体調不良で欠場ということで、そういうチャンスを生かしていくしか自分にはないので、試合に出た時にこうやってアピールできて良かった」
Ｑ：讃岐の印象は？
「相手は前半からどんどん来ていたが、後半には足が止まると思っていた。前半はうちも良くなかったけど同点だし、そこは割り切ってやっていた」
Ｑ：後半は３得点入ったが、どんなところが良くなったのか？
「気持ちの部分。去年は前半は良くなくて、そのままずるずる行っちゃうことが多かったけど、後半うまく切り替えることができて良かったと思う」

以上