●マッシモフィッカデンティ監督(F東京):
「試合の総括をさせていただくと、前半はしっかりとやりたいことができたという印象があります。後半はむしろそれ以上に良いスタートが切れたと思っています。やはり1点取られて同点になった後に、チームとして何としても2点目を取りたいという気持ちから前掛かりになってしまった。そこで落ち着いてバランスを保つことが重要だったと思っています」
Q:早い時間帯の先制点で試合運びが難しくなったと思いますが、今日のゲームプランとしての理想は2点目を取りに行くことなのか、もしくは1−0のまま時間を進めていくことのどちらでしたか?
「1−0になった後も甲府の姿勢はあまり変わらなかったので、下がって守る甲府に対して同じ状況になってしまいました。2点目を狙うことは当然ですが、一つ向上できた点があるとすれば、より素早くボールを動かして相手を動かし、チャンスメイクしたほうがよかったのかなと」
Q:開幕して2試合目ですが、監督としてやりたいサッカーはどの程度できていますか?
「1点取って同点にされた後の姿勢がキーポイントだった。しっかりとその状況においてもバランスを保ちながら、やりたいことを試していく必要があった。それが今のこのチームにとって足りないところなので、それを改善していきたいと思います」
Q:ホームで初めての公式戦でしたが、スタジアムの雰囲気などでイタリアとの違いは?
「サポーターの皆さんのことはよく分かっていました。常にチームのために、皆さんがサポートしてくれていることはよく分かっていました。スタジアムの環境や、チームのスタッフも素晴らしいことは理解していましたが、このようなホームの初戦で勝利できなかったことは残念でしたが、まだ始まったばかりですのでここからやりたいことをチームに植え付けていってサポーターの皆さんが喜ぶような結果をもたらすことができると信じています」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第2節 F東京 vs 甲府】マッシモフィッカデンティ監督(F東京)記者会見コメント(14.03.08)
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off