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ルヴァン 準々決勝 第1戦
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【J1:第1節 川崎F vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(14.03.02)

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●大島僚太選手(川崎F)
Q:縦に入れるパスの意識はACLよりも良かったのでは?
「意識はしてますし、見えたら出そうと思ってやっています」

Q:そこは大久保選手や中村選手から言われているんでしょうか?
「結構言われますし今日も何度か言われてはいたので、意識はしてます」

Q:山本真希選手が入って、サイドにずれましたが、そこの部分で指示はあったのでしょうか?
「右に行けと言われたんですが、あとは中を締めようということも言われました」

Q:サイドハーフは去年もやってたのでそんなに問題はなかったですか?
「そうですね」

●小林悠選手(川崎F)
Q:開幕戦でのゴールは初めて?
「そうですね。それは嬉しいですね。」

Q:二桁得点を目指すという意味では、いいスタートでしたか?
「いいスタートが切れましたし、ポジティブなメンタルに持っていけるのかなと思います」

Q:貴州戦からはパスのズレは改善されていたように見えますが。
「だいぶ、いい崩しが何度もありましたし、最後のところで決めるところで運がなかったというところがあったので、そこを詰めていければもっともっとゴールが生まれると思います」

●山本真希選手(川崎F)
「セットプレーからの1点で耐えていて、追加点が取れれば一番良かったのかなと思います。次から連戦なのでしっかり準備して、チーム全員で勝っていきたいと思います」

Q:途中からですが、今日の自己評価は?
「良くはないですね。失点しましたし」

Q:最後のあそこを止めるのは難しいものですか?
「その前にオレがスライディングして、横に出されたので、そこでもう少し我慢できればとは思いましたし、あの時間帯結構、ボランチの横や前を使われていたので、そこをうまくサイドハーフをしっかり絞らせるなり、憲剛さん、嘉人さんとをもう少し下げるなりしてやれていればよかったのかなとは思います」

Q:相手が前に出てくる勢いを受けてしまったというか。
「あの時間帯は、そうですね」

●田中裕介選手(川崎F)
「前半はうちの脅威を感じていたのかなと思いますが、後半に少し修正してきました。多少前からプレッシャーをかけてきて、そこでちょっとうちが合わせたというか、ちょっと距離感も含めて前半のようには回せなくなりましたね」

●ジェシ選手(川崎F)
Q:勝てる試合を引き分けてしまいました。
「残念です。同点ゴールは信じられなくて、泣きそうになってしまいました。ただ、サッカーとはそういうものなのだと思います。追加点を取れるチャンスがたくさんあり、でも追加点が取れませんでした。その中で神戸さんが高い能力を持つ選手を使って、その流れの中での失点でした」

Q:サポーターに一言お願いします。
「皆さんの優しさ、支えに感謝してます。皆さんの気持ちを心の中に刻み込んで、もちろん家族にも感謝しています。そういった意味ではグラウンドの中でできることを、みなさんのためにやりたいと思いますし、みなさんに勝利というタイトルをプレゼントしたいと思います」

●大久保嘉人選手(川崎F)
「(神戸は)バイタルが空くし、フロンターレにとってはやりやすいチームでした。でもそういった相手に、貴州もそうですが2点とか1点しか取れないというのは大問題です。ただ、焦ることはないと思っています。試合後もみんなと話し合ってますし、ここから良くなっていくと思います」

●中村憲剛選手(川崎F)
「前半は一人二人三人で絡みながら出来てましたが、そこはちょっと自重したというか、足がゆっくりになってしまいました。でもそれは戦い方だし向こうもカウンターで残っている選手がいたので、そこは選手の考えです」

Q:ゴールについては?
「悠のランニングのおかげでスペースが出来ていて、嘉人がそこにいいボールをくれて、あとは決めるだけでした。ポストには当たりましたが、ゴールはゴールなので良かったです。でも、こういう展開になったので嬉しさ半分、悔しさ半分ですね」

●シンプリシオ選手(神戸)
「(2年連続となる等々力でのゴールは)本当にうれしいです。何よりもチームの今年の最初のゴールを決めることができたので。チームの勝点1奪取に貢献でき、勝点1を持って帰ることができてよかった。まだまだ関係性としては向上していくと思いますが、この勝点1がこれからのチームの関係性を上げていくうえで、大きな意味を持つと思います」

Q:シンプリシオ選手を軸に、いい攻撃がチームとしてできていたのでは?
「みんなが責任を持って当然グラウンドに入っているし、チームには攻撃力の高い選手がいますので、もっと関係性が上がれば、もっとチームとしてのパフォーマンスが上がってくるはずです。チームのために、僕は準備をしていますし、しっかり前にいろんなパスを供給できる、前をサポートするなど、そういった意味でも、自分の力をこれからももっと発揮できるのではないかと思います」

Q:川崎Fは攻撃力に特長があるが、相手がポゼッションをしているときのボールの奪いどころで気をつけたところは?
「そこはアグレッシブにやりたいと思っていました。まだまだ周りとの関係性が100%じゃないところで、そのなかでも、うまく守って、カウンターに持っていくこともできたと思います。そこは、いい試合になった1つの要因。(アウェイで川崎Fを相手に)チームが勝点1を持って帰ることができるのは、すごく幸せなことです」

●マルキーニョス選手(神戸)
Q:最後に追い付いての引き分けという結果について
「すごくよかったと思います。たくさんチャンスを作り出しましたし、新しいチームとしてはいいスタートを切ることができました」

Q:攻撃の形もよくできていたのでは?
「そのとおり、たくさんのチャンスを作り出しましたし、必ず次の試合では、さらに向上した、いい内容が出てくると思います。課題については、いつも攻守ともに修正する部分があるもの。皆さんが見ていても分かるとおり、たくさんのチャンスを作っていても、決定的なところを決めきれなかったというのもあるので」

Q:たくさんのチームを渡り歩いたなか、この神戸というチームには、優勝を狙える手応えはありますか?
「もちろん。そこは間違いありません。新しいチームであるということは間違いありませんが、かっこいいサッカー、きれいなサッカーを見せています。なんと言っても、監督のフィロソフィーが素晴らしい。それを僕らが体現できれば、何か1つ、タイトルを必ず獲れると思います」

以上
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