●ナザリト選手(岐阜)
「勝ってうれしいです。開幕戦なので、いくつかのミスがありましたが、自分はベストを尽くしてやりました。根本的に監督からは信頼されていると思うので、特別な要求はされていませんが、「自分のいいところを磨いてほしい」とは言われています。開幕戦はどうしても両チームともナーバスになってしまうので、うまくいかなかった。最初は相手にプレスを掛けられてしまったが、15〜20分くらいたってから、こっちのペースになった。あのゴールは先週から練習していたし、セットプレーは大事なので、慎重に練習をしていました。三都主選手とは角度や距離から話し合って蹴るのを決めています。1本目は三都主選手のコースで、2本目は僕のコースだった。蹴るボールも、距離と角度を見て、強いボールを蹴るときもあるし、コントロールしたボールを蹴ることもある。今日は全体的にサッカーの内容が良くない中で、セットプレーから点を取れたことは良かったが、今度は流れの中から取れるようにしたい」
●川口能活選手(岐阜)
「非常に重要な試合で勝てて良かった。内容はまだまだ改善の余地はありますが、いいスタートが切れた。開幕戦は独特のプレッシャーもあるし、僕も含めて新しいチームというのは、気持ちの高まりがあります。今日の試合は立ち上がりが良くなくて、後ろからコーチングで試合を落ち着かせようとした。リズムが悪い中で、難波が点を取ってくれたのは大きかった。あのゴールで全体が落ち着いてくれた。3点取ってゆるみがあったのかもしれない。そこでマークのずれがあった。そういう中でも勝点3を取れたことは良かったです」
●難波宏明選手(岐阜)
「選手にとってサポーターの力が絶大だと思います。後押しになるので、悪い時もいい時も一緒に戦うんだという気持ちで応援してくれたらうれしいですね」
●三都主アレサンドロ選手(岐阜)
「失点をしたけど、勝ててよかった。セットプレーで点を取れれば、こういう難しい試合の中でも勝つことが出来る。流れの中でも取らなければいけないが、セットプレーで取れることも重要。今日勝つことが出来て、来てくれたたくさんのお客さんにもう一度来ていただいて、もう一回勝利をプレゼントしたいので、ぜひ次も来てほしいです」
●我那覇和樹選手(讃岐)
「今日はピッチに出ていない選手の気持ちを汲んでプレーしました。ゴールは取れたけど、最終的に負けては意味がない。やっているサッカーはフィニッシュまで行けていたし、悲観する必要はない。決定力の部分で差が出た。最後のところで僕を含めて力んでしまいました」
●野口遼太選手(讃岐)
「もったいない試合だった。試合の入りは良かったけど、セットプレーで失点してしまったことが反省。前線は1点取ってくれたので、もっと後ろがしっかりやらないといけなかった。もっと細かいところまで突き詰めて、次のホーム戦に臨みたい」
以上
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