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【J1:第1節 G大阪 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(14.03.01)

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●大森晃太郎選手(G大阪):
「ブラインドサイドをもっと使えるようにという事と、運動量を上げていこうと思って試合に入りました。
(攻撃のみならず守備でも危ない場面で身体を張っていましたね)そうですね、でも45分出たので結果として残したかったです。
(前半はボールの回りもあまりよくなくて、という感じもしましたが)前半と後半では戦い方が全然違ったので。相手も引いて守るようになったので前を向いて仕掛けるように意識してプレーしていました。
(1年ぶりのJ1リーグで多少堅さはあった?)いや、そんなになかった。思ったより普通に入れたと思いますけど全然まだまだですね。
(前半外から見ていて意図する攻撃ができなかったとおもう、改善点は?)試合を自分たちのリズムで進めるというか、前半は相手のリズムだったので。ただ最後はやられましたけど、それ以外は危ない場面もなかったので、いい戦いができたとは思います。
(リンス選手とのコンビネーションは慣れてきた?)そうですね、まだ点あいつがFWかサイドかは分からないけど、スピードたったり、特徴はわかってきたのでそれはもっと活かしていきたい。
(大森選手とリンス選手が入って相手の裏をかき回すプレーも増えた。攻撃の形として見えてくるものもあった?)ミーティングで言っていたような、ブラインドサイドと相手の背後を取るということはできたんじゃないかと思いますけど。相手を下げる動きで、さげたところをまた引いて来て、もらいにいったり、というところですね」

●岩下敬輔選手(G大阪):
「気をつけていたセットプレーでの失点だけだったので、もったいない試合だったと思います。
(思ったより浦和もロングボールを蹴ってくることも多かった?)いいプレッシャーの掛け方を前線がしてくれていたのもありますし、後ろの連動性も悪くない感じで入れていたので、いい形でボールも奪えていただけに、もう少しシュートに繋がるシーンが増えていけばよかったと思う。チャンスらしいチャンスもうちも殆どなかったし、相手もなかったので、見ている人としては面白くないゲームだったのかなと思いますけど、僕ら守備の選手としてはすごく集中した試合でした。結果が全てなので、セットプレーとはいえ失点をしたのは残念な結果だったのかなと思います。
(1年ぶりのJ1リーグで気後れしている感じはなくやれていたように思いますが)そうですね、全然よく守れていたし、最後のところでみんながしっかり身体を張りながらやれていたと思うので。枠内へのシュートというのも殆どなかったので、本当に失点だけだったのでもったいなかった。
(失点に繋がった場面は?)最後のシーンだけ、センターバックのところのプレッシャーも誰がいくのか曖昧で、ボールにプレッシャーがかけられないと、前にレッズの選手はたくさんいるので、4枚くらい張っているから、そこの部分で相手の選手に突かれてコーナーキックになってしまった。ただその後しっかりコーナーで対応できればよかったので、もったいなかった。
(守備で耐えていただけに、本来の攻撃力がもう少し欲しいというのは感じましたが。)そうですね、守りながらでもやっぱりチャンスらしいチャンスがもう少し増えてくると思うし、そういうつもりで守っていますが、今日はそういうチャンスが作れなかった。チャンスっぽいのも…ロングボールのセカンドボールでごちゃごちゃとなってセカンドを拾ってという感じだったので、もう少し形を作っていかないといけないし、出ている選手の特徴をもっとみんなが引き出していけるようにならないと誰かがいないから点が入らないでは話にならないので、そこは改善していかないといけない。やっとさんがボランチに入ってボールの周りはスムーズになるし、後ろからのビルドアップの部分ではテンポを上げるところと、収めるところの強弱はヤットさん(遠藤)が作る部分はあるので。ただ最初からああいう試合ができないとダメだなと思います」

●加地亮選手(G大阪):
「失点シーンはもったいなかった。その他は整理されていましたけど…でもああいうところで失点をせずに耐えられるかどうかが上にいけるか下にいるかの差だと思いますので。カウンターとかセットプレーへの対応はしっかりやらないと。攻撃も後半相手がしっかりブロックを作って守られていた中でどう崩すかは課題ですね。サイドからの仕掛けもあまりできていないし、改善しながら時間かけてつくっていくしかない。
(1年ぶりのJ1リーグは?)こういう感じか、っていう感じが分かってやっていたし、なんの問題もなかったと思います」

●遠藤保仁選手(G大阪):
「どっちもどっちみたいな試合でしたが、ピンチも後半のカウンターくらいだけだったので、後はその中でセットプレー絡みですけど失点してしまったことが余計だったと思います。でもこれもサッカーだと思うので。いいスタートは切れればよかったが、相手もいいチームだし、J1の厳しさをまた改めて知れたのはまた次に繋がるのかなと思います。
(なかなか攻撃チャンスを作れなかった、その要因は?)もう少し相手を押し込むような展開にできればよかった。あとボールをとった後のチャンスを何度か見逃していたところもあったので、そこを修正できればよりいい攻撃に繋がると思う。
(遠藤選手がボランチに下がってよりスムーズにボールが配れるようになりましたね)ビハインドを負った状況で取りに行かなければいけない状態だったので、ある程度前がかりになってやっていたので、基本的にはビルドアップなり、ボランチの位置からいいパスをどんどん出せば前もいける。逆に前に入った時はしっかりと自分が動き出せるようにやらなきゃいけない。全体的にもう少し押し上げることができればよりダイレクトプレーも入ってくると思うので、そういうところは反省点かなと思います。
(1年ぶりのJ1リーグ、思った以上にやれたという手応えは?)もちろん勝たなければいけないし、負けてしまったら前には進めないですが、負けたことで学ぶことは多いし、まだ取り返すチャンスはたくさんあるのでまた次の試合で勝点3を取っていいリズムを作っていけば今日の負けも次に繋がっていくのかなと思います。
(トップで使われること自体は今どう受け止めていますか?)状況によって下がるなり、下がり過ぎてはいけないかなっていうのはあるので、そこはすごく判断を求められる部分だし、ボールが来なくても我慢しながら駆け引きしながらやることが大事なので。いろいろ勉強しながらやっています。より高いレベルでいいものを出せるようにやっていきたい。
(シュートそのものも少なかったですね)そうですね、決定機もなかったですし、より相手に脅威になるような動きやプレーを増やさないといけないので、そういう意味でも前に人数がいればそれだけ脅威だと思うので、サイドバック、ボランチも含めて後ろからの攻撃参加は非常に大事になってくるし、前線がためをつくることも必要になる。それができればよりチャンスも作れると思います。
(運動量というかタメもなんですけど…人の動きも足りてなかった?)どうですかね、動きの質というのはもちろん関わってくるとは思いますし、いいボールが縦パスで入っても周りに誰もいなければ…今日はほぼ相手が9人で守るところが多かったので、そういうところでは難しくなってくる。選手間の距離も非常に大事になってくるので。運動量を増やせば全てが解決するとは思わないですが、運動量も増やしながらプレーの質も上げていきたいと思います」


●梅崎司選手(浦和):
「今年にかける意気込みというのはありながらも自分なりに冷静に落ち着いて試合に入れました。そういう意味では昨年ともう1年前の試合よりは冷静に試合に入れたと思います。ただ僕も決定機がなかった訳ではなかったので、決めるべきところでしっかり決めていれば、2点目、3点目が入って試合を終わらせることができていたはずなので、そこは課題だと感じています。
(次の鳥栖戦について)昨年のアウェイというのはすごく頭に残っているし、本当に完敗した試合だし、あそこで勝っておけば優勝の可能性もあったし、そういう意味では悔しい相手なので去年の仮は返したい。それ以上にホーム開幕戦ですから。僕らが上にいくんだというところをプレーで示したいと思います。毎試合継続して安定した戦いと僕らの特徴である攻撃の部分で魅力あるプレーをお客さんにみせていきたいし、それを結果に繋げていきたい」

以上
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