●安田理大選手(鳥栖):
「(2アシスト)最高ですね。(金)民友は技術もあるしフィジカルも強い。韓国代表だし、ボールを預けても失わないし、攻撃的な部分をサポートすることで攻撃のオプションが増えて相手にとっても脅威になると思ったし、スムーズにできたと思います。次節浦和戦でもチーム全体で戦えれば勝点3を取ることができるということをJリーグ全体に示したいし、プレーしながら手ごたえを感じています。勝って調子に乗らずにしっかりと練習を積んでどんな相手にでも自分たちのサッカーをやっていきたいと思います。
全ては練習の賜物だと思うし、練習でできないことは試合でもできない。みんなで共通意識を深めることで連携も取れるようになってきたしうまくできました。一月中旬からの激しく苦しい練習をやってきたからこそ、今日のコンディションも良かった。走れないと頭に余裕も生まれないし、走れるからこその余裕も生まれてみんなの判断も良かったと思うし、ゴールにつながったと思います」
●呂成海選手(鳥栖):
「徳島の2トップは、一人がヘディングでそらして、もう一人が裏に抜けることが大きな特徴だったので、一番意識して臨みました。あとは、入ってくるボールに対して強くいくことを意識しておけば、あとは特別なことはないと思っていました」
Q:カバーリングなども意識していたでは?
「キャンプの時からうまくいかなかったところは修正を加えながら戦いました。開幕戦で勝てたことは最高です」
●池田圭選手(鳥栖):
「シュートフェイントはいつも練習しているので、そのイメージ通りに打つことができた。ただ、3点目を早くとって落ち着かせたかったので、そういう意味ではよかったと思うけど、前半はお互いに蹴る感じだったので、そのような中でどのようにして試合を作るかを修正する必要があるが、チーム全体としてはいい形でスタートできたと思います」
●早坂良太選手(鳥栖):
「最初は硬さもあってうまくボールをつなぐことができなかったけど、点が入ってからは落ち着いてプレーできるようになったと思います。金民友の得点は大きかったと思います。徳島も堅かったし、2点目3点目を取れたこともあって思うようなプレーもできたかなと思います」
●小暮大器 選手(徳島)
「鳥栖の球際の強さだとか走力とかいうところで、全てで負けてしまっていたのかと。球際のところも全て負けてしまっていたし、セカンドボールも拾われていたし、試合前にそのような展開になると分かっていたので、そこのセカンドを意識しようと話し合っていたが、相手の方が出足も早くそこをほとんど拾われていたのでいい形で攻撃すことができなかった。後半の立ち上がりの一点目がすべてだったのかと。後半に相手よりも早く点を取れればという形で入っていたので、あそこで決められてしんどかった」
●濱田武選手 (徳島)
「落ちつついてパスを回せなかったり、なかなか自分たちのリズムで試合を運べなっかたので、そういうところを修正していかないといけないと思います。試合の入りはそんなに悪くなかったけど、他所の固さはあったかなと思います。ミスが出て浮き足立ってしまったところもあったけど、全体的には焦っている感じはなかったのでこのままの流れで前半を終われればと思っていた。前半で2点を取られたのは痛かった」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off