本日、柏レイソル新加入選手会見が行われました。会見での出席者コメントは以下の通りです。
◆新加入選手へのメッセージはこちら
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＜選手挨拶＞
ハングギョン選手：
「湘南から来ましたハングギョンです。まだチームに全然慣れていないけど、なるべく早くチームに慣れて、チームに必要な選手になります。よろしくお願いします」

レアンドロ選手：
「皆さんこんにちは。まず日本に戻ってこられて非常に嬉しいですし、何よりもいつもタイトルの近くにいる柏レイソルでプレーできることを幸せに思います。グラウンドの中に入ったら自分の持っている力を全て出し切って、勝利に貢献したいと思います」

高山薫選手：
「湘南ベルマーレから来た高山薫です。柏レイソルというチームは常に優勝争いするチームだと思うので、しっかりと試合に出て、１つでもタイトルを取れるように頑張るので、よろしくお願いします」

輪湖直樹選手：
「水戸ホーリーホックから加入した輪湖直樹です。ユースまでこの柏レイソルでプレーしていまして、戻ってきたという感じですけど、この日立台でプレーすることを夢見て今までやってきたので、ここで満足することなく試合に出て、勝利に貢献できるように頑張るので応援お願いします」

＜質疑応答＞
Q：対戦相手としてのレイソルの印象と、その中でも印象に残った選手はいましたか。
高山薫選手：
「僕は湘南で、J2の時に天皇杯と、去年戦ったんですけど、湘南の時はある程度良いサッカーができていたと思うんですが、最後の守り切るところ、決め切る力はレイソルはすごくて、本当に勝負強いチームだというイメージです。その時に誰がすごかったというのは分からないですけど、全体的に凄かったというイメージです」

レアンドロ選手：
「常に難しい試合になるということを意識しながら相手チームとして戦っていましたし、レイソルとの試合が始まったら、終わりの笛がなるまで常に走り切らなければ勝てないというチームだと意識していました。今はそのレイソルにいるので、もっと相手に脅威を与えられる選手になりたいと思います」

ハングギョン選手：
「去年、湘南に在籍していた時は、ホームの試合には出られなかったんですけど、アウェイの試合に関しては誰が一人の名前を挙げるわけではなく、チーム全体個人のレベルが高いと思いました」

輪湖直樹選手：
「レイソルの印象としては日立台のスタジアムの雰囲気がすごくて、僕は徳島にいた時に対戦したことがあるんですけど、あの雰囲気に圧倒されて、１１対１１なんですけどそれ以上に力があると感じるようなチームだと思います」

Q：柏への移籍を決断した理由は。
輪湖直樹選手：
「僕は小学校から高校生までレイソルのアカデミーでプレーしていたので、その話を聞いた時は断る理由もなく、むしろずっと目指していたところなので、自分はすぐに即決しました」

高山薫選手：
「僕はレイソルから話を貰った時、それまで移籍のことは考えていなかったんですけど、J1でやりたいという気持ちもありましたし、レイソルからオファーを貰った時に、純粋に理由とかはなく、レイソルでやってみたいと思えたので。それはレイソルのサッカーとか、そういう印象が自分の中で良かったと思います。理由を聞かれたら困るんですけど、オファーをくれた時にやってみたいと感じたので移籍を決断しました」

レアンドロ選手：
「カタールでやっている時から日本でやりたいという気持ちが強かったので、その時にレイソルから話をいただき、レイソルについて考えた時に、ここ数年ずっと勝ち続けていますし、そのレイソルに自分が行けて、自分もタイトルが近くにあるチームに行けるということが重要だったので決断しました」

ハングギョン選手：
「今回の移籍を決断することはすごく難しい決断だったんですけど、今年はワールドカップもありますし、いろいろなことをトータルで考えた時に、引き続き日本でプレーする方が良いと考えました。そして強化部の吉田達磨ダイレクターも韓国に来ていただいて、そういうアクションにはすごく感動を受けましたし、もともと柏レイソルはすごく好きなチームだったので、移籍を決断しました」

Q：レアンドロ選手に質問です。レイソルにはもう１人、レアンドロ（ドミンゲス）選手がいるんですが、呼び名で紛らわしさは感じていますか。それとレアンドロ以外にこういう呼び名がある、こう呼んだら紛らわしくないという呼び名はありますか。
レアンドロ選手：
「常にレアンドロと呼ばれてきました。今日、ロッカールームでも選手たちから何て呼んだらいいんだと聞かれたりもしましたし、選手の皆さんにお任せして呼びたいように呼んでくれたらいいです（笑）。ただ自分としては常にレアンドロと呼ばれてきましたので、それ以外の呼び名はないですね」

以上