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【J2:第39節 横浜FC vs 松本】試合終了後の各選手コメント(13.11.03)

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●三浦知良選手(横浜FC)
「松本のサポーターの人たちが来た中でどうしても勝ちたかったので、結果は非常に残念だし悔しいです。ゴールについては、何度か左サイドから良い崩しができていて、何本か良いクロスが上がっていたので、人数を多くしてペナルティエリアの中で勝負できたらいいと思っていた。中島が良いボールを上げてくれて、相手も僕が後ろからくるタイミングがわからなかったと思うので、良い形で入れたと思います。(最年長得点の)記録更新については、特に感想はありません。
中島が蹴るボールの癖もわかっていますし、中島はそこに入れてくるだろうなと。クロ(黒津)やノザ(野崎)も真ん中に釣ってくれていた。その前にも1回良いクロスが上がって、相手のクリアでCKになりましたが、ああいうのが必ず来るんじゃないかと信じてゴールを狙っていました。
得点はみんなの協力だと思いますし、良い崩しから良いクロスが入ったので、自分も気持ちを込めて突っ込んでいったんですが、その結果ゴールできたことについては素直にうれしいです。勝てなかったことが残念です。これだけお客さんがいる中で、良い方向に導きたかったですし、勝てなかったことは残念です。
今日は向こうは非常に気合いが入っていましたし、J1昇格プレーオフ目指して戦っているチームで非常にモチベーションが高かったので、その中で先制されてしまって、内容的には差がなかったとは思うんですが、点が欲しかったときに取れたので、非常に良かったです。
残り2試合はアウェイ(11/10vs富山、11/17vs熊本)。本当は今日勝って、良い雰囲気でホームの最終戦(11/24vs水戸@ニッパ球)も迎えたかったですが、こういう結果になったので、最終節の水戸との試合で絶対勝つために富山と熊本とのアウェイに良い準備をして、チームがモチベーションを落とすことなくプロとしてしっかりとした戦いを最後までしたいと思います。
残り3試合の時点でJ1昇格プレーオフ出場の可能性はなくなったんですが、プロとしても横浜FCとしてもそうですが、たくさんのサポーターが来てくれる、良い試合・選手が全力を尽くす試合を見に来てくれると思うので、全力を尽くすために良い準備をして、最終戦のホームとアウェイの2試合に良い準備をして、良い試合ができるように努力をして、個人的にも成長してうまくなるためにトレーニングしたいです。
先週もそうですが、たくさんのサポーターが来てくれて、松本からも4,000人近いサポーターが来ていたと言うことで、その中でホームで勝って横浜FCのサポーターを喜ばせたかったんですが、それができなくて残念です。
(Q:明日の三浦淳宏選手引退試合について)
良い形でアツを送り出してあげられるような、良い雰囲気でゲームをしたいと思います。できれば90分出たいですね(笑)」

●シュナイダー潤之介選手(横浜FC)
「先制点は痛かったですが、その後にキング(三浦知良)がゴールを生んでくれてチームの盛り上がりは良いものがあった。スンジンのケガは正直痛くて、交代を1枠使わなければいけなかった。終盤に(田原)豊を入れたかったんですが、そのカードが使えなかったのはきつかった。今回のミーティングで相手を丸裸にできて、監督、スタッフには良い仕事をしてもらって、あとは選手が表現するだけだったんですが、2点目なんかは典型的な相手の思うつぼというか。ヘディングでクリアしてセカンドボールを拾って、ランニングして追い越すプレーでしたが、あそこには入れてはいけなかったと。相手はヘディングが強いと(わかっていたのに)。あとはセットプレーの2失点だった。ミーティングの内容をもっと表現したかった。相手の隙を突けなかったのが残念だった。2点目まではやれるというのがあったんですが、3点目のあの形で決められたは残念だった」

●高地系治選手(横浜FC)
「カズさんのゴールの勢いもあるかもしれないが、相手のあるスポーツなので相手が取り戻すこともある。後半はボールの回し方が悪かったし、距離感がやっていて一番気になった。後ろから始まったときの距離感で、相手が守りやすい位置に配置していたのかなと。相手はあのままやっていたので、自分達からはまっていった形になったと思う。あの辺をうまくできれば良かった。相手は飛び込んで来なかったので、空くところは空いていた。そこをもっとうまく付ければ点は取れたと思う」

●喜山康平選手(松本)
「(今日の試合を振り返って?)横浜Cは後ろからビルドアップするスタイルなので、そこは狙い目だった。何回かボールを奪って、良いチャンスを作れた。それを得点に繋げればよかった。あと、2点目を取ってから押し込まれて簡単にクリアしてしまい、それを相手に拾われる時間が10分ほど続いたが、そこでしっかり繋げていれば二次攻撃は受けなくて済んだ。はっきりクリアするか繋げるか、メリハリをつけてその時間帯をなるべくなくしていきたいです。
(残り3試合だが?)前節の勝ちを無駄にしたくなかった。必ず勝ってサポーターに喜んでもらおうと思っていた。下の順位にいるよりも楽しいし、良い緊張感のなかで準備出来ている」

●塩沢勝吾選手(松本)
「(今日の試合を振り返って?)1-1でハーフタイムを迎えたが、自分たちは0-0のつもりでいた。後半に強みを持っているのが自分たちなので、走りきろうと考えていた。
(2点目の場面は?)『あ、カウンターだ』と思い、走り出した。(ボールを受けて、シュートを打った場所から)ゴールまでの距離は意外とあったが、気持ちを込めて蹴り込んだ。入ってくれて良かった。
(これで得点数を二ケタに乗せたが?)今季は15得点を目標にしてやってきたのでゴールは引き続き意識していきたいが、自分の良さである前線からのディフェンスも怠ることなくやっていきたいです」

以上
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