●奥野僚右監督(山形):
「今日の試合は、リーグ戦の残り4試合というところで、常々話してますが、可能性を広げる戦いになってくると。今日の戦いで勝点1ということで、可能性が広がりはしませんでした。可能性がまったく消えたわけではないんですが、広げることができなかったという試合の結果になります。相手に一度リードされたところから、力でもぎ取ったゴールで同点。そしていい形で後半も追加点を挙げたわけですが、そういったところで狙いとしていました攻撃の部分はバリエーションを発揮できたのではないかと思っています。しかしながら、最後のところのいつでも課題になる質、動きとキックの質、それとタイミングというところが最後噛み合わずに追加点を奪うことができなかった。そういったなかで、また相手に同点ゴールをセットプレーで奪われた。それ以降は、選手たちは経験してますから、落ち着いてこの65分以降を組み立てながらチャンスをつくってくれたわけですが、チャンスに決めきれなかった。モンテディオ山形の歴史においても非常に重要な試合の位置づけのなかで、両チームが体を張った結果が引き分けに終わってしまったと。ホームの試合でしたから、順位に関係なく勝利で終わらせたかったというのが率直な感想です。ありがとうございました」
Q:可能性を広げる試合にしたかったということで、そのなかで監督人事についても報道されていますが?
「それも事実の話だと思いますから、それも致し方ない部分だと。当然のことですね。それぐらい、チームが期待され、注目されていることの表れだと思ってます」
以上
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