●増嶋竜也選手(柏):
「押し込まれている状態の時に入って、(太田)徹郎もかなりいっぱいいっぱいな感じでしたから、後ろ入ることは伝えておきました。最近は追い掛ける展開が多かったんですけど、今日は先に工藤が点を取ってくれたので、いつもの調子の良い時のレイソルの戦い方ができたのかなと思います。怪我明けでしたけど、本当はもっと完璧にして臨みたかったです。でも今の状態が精一杯かなという感じです。その中でも試合に出られたので、早く治して、最初から出られるように頑張ります」
●栗澤僚一選手(柏):
「カップを上げたときは最高の気持ちでした。決してパーフェクトな内容ではないですが、やられてはいけないポイントを一人ひとりがしっかりと理解してプレーできました。
相手の流動的な攻撃に対応して、カウンターというのは最初から狙っていました。前半のいい時間にゴールを決められたので、後半はカウンターという狙いがより強くなり、追加点は決められませんでしたが、その形で相手のゴールにも迫ることができました。守備も、90分間、集中を切らさずにみんなが体を張って守り、我慢してスペースを埋めることができました」
●藤田優人選手(柏):
「僕は(2011年の)リーグ優勝のときはまだこのチームにいなかったし、(2012年の)天皇杯も貢献できなかったので、このタイトルの喜びは一味違います。
夏ごろから監督のアドバイスでクロスの練習を積んできたので、監督のおかげです。工藤がファーサイドにいるのは分かっていたので、僕のイメージと工藤のイメージがしっかり合って狙い通りでした。
サポーターの声はしっかりと届いていましたし、試合後のゴール裏に挨拶に行ったとき、泣いて喜んでくれている人もいたので本当によかったです」
●渡部博文選手(柏):
「柏木と原口が起点になって攻撃を組み立ててくるのはわかっていたので、そこは厳しくつぶそうと考えていました。その点はうまくケアできて、ゲームを運ぶことができました。
後半は少しラインが下がってしまいましたが、うまくしのいでカウンターにつなげることができました。先にゴールを決めてくれたので、我慢すれば勝利が見えていたので耐え抜くことができました。特にバランスを取ることはすごく意識して、隣の選手と距離が開きすぎないように声を掛け合いました。レアンドロも守備の意識を高くもってくれていました」
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