●レヴィークルピ監督(C大阪):
「試合前はモチベーションの部分で難しいゲームになるのではないかというところを心配していたのですが、しっかりと勝利を収めたというところは大事な部分だと思います。今日は、他会場では名古屋さんや横浜FCさんが格下に負けているということもあって、やはりトーナメントの大会ということで、モチベーションというものが非常に大きな要素であるというのは、こういった結果からも分かると思います。ただし、我々のチームにおいては、選手のなかに1人として気を抜いて臨んだ選手はいなかったということで、そのなかで、経験で上回るC大阪が勝利を収めたというゲームだったと思います」
Q:今日はサイドバックを3人起用しましたが、次節のリーグ戦のことも考えたうえで、サイドバック3人の評価はどうでしたか?
「1人1人の評価をすることは、ここでは避けますが、今日の試合というのは、彼らにとって1つのチャンスであったので、試合勘であったり、我々がプレーを見極めるという意味でも、(14日の)横浜F・マリノス戦に向けて大切な準備になる一戦だったと思います。サイドバックの選手、今日のプレーを評価すると、3人ともまずまずの出来だったと思います。ただ、次節の試合に向けて、まったく心配はしていません。層が厚いポジションだと思うので。あとは、来週の練習のなかで見極めて、先発を決めていきたい」
Q:関西大学がアグレッシブなプレーをしていて、グッドルーザーだったというふうに思いましたが、監督はどのように思われましたか?
「今日の関西大学さんに限らず、大学生のチームと試合をしたとき、今まで何チームも、非常にいいチームだなと思ったことがあるのですが、今日の関西大学さんがまさしくそのとおりで、非常にオーガナイズされたチームだったと思います。年齢的に若い選手、大学生ということもあって、足りない部分は経験という部分になるかと思います。具合的に言うと、ポゼッションでは我々と同じか、あるいは、我々を上回るぐらいのボールポゼッションを見せながら、最後のフィニッシュという部分にはなかなかつながらなかった。そういったところが、言ってみれば経験というところになるのかもしれないですが、完成度という意味でも、非常に素晴らしいチームだったと思います」
以上
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