●柱谷哲二監督（水戸）：
「思ったよりも岐阜が暑くて、涼しい水戸から移動してきて、90分よく頑張ってくれた。先制して追加点が取れず、気を付けるべき立ち上がりで集中を切らした。4得点したが流れから取れていないのが気になるが、4点を取れてよかった。セットプレーは強調してきたので、それで取れたのはよかった。次は中2日であるので、次の福岡戦にしっかりと整えたい」

Ｑ：守備面ではピンチを招いていました。
「悪くはなかったが、このシステムのポイントを相手がうまくついてきた。でも、これは想定の範囲内です。そのかわり点を取る。その意志を強く持っていきました」

Ｑ：輪湖選手の怪我は？
「張ってきたので、プチッという前に言えとあらかじめ言っていて、その報告を受けたので代えました」

Ｑ：重要な3連戦の最初を勝利で飾りました。
「6位以内に入るための切符をまた手に入れた気持ちです。一戦一戦勝負で、相手が下位に沈んでいるとか関係なく戦う。3点差がついたけど、五分五分のいい試合だった。こういうギリギリの試合はこれからもっと続いていくので、モノにしていきたいです」

以上