●高萩洋次郎選手(TAO):
「まず楽しく明るく、みんなにそういうことが伝わるようにと思ってやりました。自分たちのできる事をしっかりやるということで、楽しくできたのはよかったです。僕も実家の1階が流されて、今は直ったんですけど周りには何もないですし、街頭や防波堤も直っていない状況で、復興にはまだまだ時間がかかると思いますけど、どんな形であれ続けることが必要だと思うので、できる限りことはしたいと思います。
今日はこんなにたくさんのお客さんが来て下さってありがたいですし、これが日本の皆さんの気持ちだと思うので、もっとそういうのが広がっていけばいいと思います」
●梁勇基選手(TAO):
「楽しい中でも勝負という部分で勝てたのでよかったと思います。セレーゾ監督も勝負にこだわって勝ちに行こうと話していたんですけど、一つになって戦えてよかったです。個人的には仙台に所属しているという部分では、震災の事は忘れられないですし、こういった試合を通じてまだまだ忘れられないように、そういったきっかけになればいいと思います」
●赤嶺真吾選手(TAO):
「今日の試合もそうですが、Jリーグでも選手は全力でプレーしますし、そういう姿を見せることで少しでも勇気を被災地の方々に届けられるようにこれからも全力で頑張っていきたいと思います」
●加賀健一選手(TAO):
「4万人を超える来場者の中でプレーできることも中々ない機会なので、選んでいただけてよかったです。
僕らはサッカー選手という立場なので、みなさんの前でプレーできる喜びを感じて、見ている人たちは選手たちのプレーする姿から何かを感じ取ってもらって、頑張っていこうという気持ち・・・になれたかどうかはわかりませんが、そうなっていただけるとプレーしている選手としてもうれしいです。
(今日のメンバーは)みんないろんなクラブから集まってきていましたが、一致団結して頑張ろうという気持ちでやっていたので、今回のような場で一緒にプレーできて、またサポーターの人たちも喜んでもらえたプレーもあったと思うので、その中でみなさんの心に何かしらは残せたのかなと思います」
●岩政大樹選手(TAO):
「支援という言葉にするといろんな人のためにとか言うことはできますけど、それぞれの人がそれぞれの立場でしっかりできることをするということが支援につながると思っているので、僕たちは僕たちでしっかり試合をして、見に来ていただいた方には僕たちのプレーを見てもらって、その気持ちを復興支援につなげていただけたらなと。これからもそれぞれができることをやっていかなければいけないなと思います。」
●大迫勇也選手(TAO):
「少しでも復興の力になれるようにプレーしました。メンバーはいつもと違うので難しかったですけど、新鮮で楽しかったです。(4万人を超える観客について)あれだけ多くのお客さんに入ってもらえて、選手として感謝しています」
●林卓人選手(TAO):
「サッカーを通して色々なものが被災地の方に伝わるきっかけになればと思います。個人としては、今日は素晴らしい選手が多く楽しかったです。1、2回しか会ったことがない選手も多かったですけど、そういう選手とプレーすることで多くのことを吸収出来ました。この経験が自分の成長につながると思います。
(4万人を超える観客について)スタジアムで観戦してくれた方々、TVで応援してくれた方々も含め、僕らも継続して被災地を支援していきたいです」
以上
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