●奥野僚右監督(山形):
「アウェイの試合に多くのサポーターに応援に駆けつけてもらったのに不甲斐ない試合を見せてしまった。前半、相手の勢いに対して受け身に回ってしまって山形らしさを表現できなかった。運動量が少なくて、良いシーンを作ることができなかった。
後半はスタートから同点、そして逆転を狙っていたが、53分にも失点して0−2になってしまった。だが選手たちは冷静にその状況を見つめて、62分に1点を返して、最後のアディショナルタイムで得点を決めた。不甲斐ない内容のゲームだったが0−2から2−2に追いついてくれたことは選手にお礼を言いたい。2試合連続ドローとなったが、この教訓を生かして一つ一つのプレーを突き詰めていきたい」
Q:2失点目のシーンについて?
「先制されたことで攻め急ぐシーンが出てきてしまい、不用意なポジショニングからカウンターを食らった。予測が甘いシーンがあり、サイドをうまく使われてエデルに合わせられてしまった。不用意なプレーが失点に影響したのは認めざるをえない」
Q:萬代を投入して伊東をサイドバックに下げた意図は?
「サイドの崩しと中央の高さを加えたかった。得点の可能性を探ったときに、技術のある伊東を後ろに回して、萬代を前線へ入れた。相手に圧力を掛けたことが結果的にドローにつながった」
Q:ロメロフランクと宮阪のボランチでスタートしたが?
「攻撃の部分でボールを落ち着かせたかったが、思うようなゲームにすることができなかった。セカンドボールもうまく処理することができずにいたので、後半は廣瀬を入れてサイドの裏を狙わせた」
以上
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