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【J2:第19節 京都 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(13.06.15)

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●バヤリッツァ選手(京都)
「前半に関しては、自分の点もあっていいスタートが切れたと思うんですが、その後は逆によくなくて、相手にもいいチャンスを作られましたし、守備に回る時間帯がとても多かったと思いますね。前半はゴールした後からちょっと後手を踏んだところがディフェンスではあったのかなと。でも、結果として勝点3を獲れたのは非常に良かったと思います」

●山瀬功治選手(京都)
「内容的にはよくなかったですけど、あんまり内容はよくないというのは、正直ここ数試合続いていますからね(苦笑)。ただ、勝点を拾えているというのはすごく大きいことだと思う。やっぱり最終的に結果を出していくチームというのは、どういう状況においても勝点を拾っていけるチーム。それが強いチームだと思うので、自分たちで自信を持って。あとは今何ができていて、何ができていないのかということを、しっかりとやっていくことですかね」

Q:トライしてエラーもありましたが、成功した部分もあって悪いところばかりではないと思いますが
「そうですね。特に3点目のサンペイ(三平)の点なんかは、決してすごくきれいに崩した訳ではないですし、僕から(駒井)善成に出したボールも実際ずれていた。だけど、前に前にと仕掛けていった結果、ああいう形になったというのはひとつ。ですけどそこで、最初のボールで僕から善成へずらさずに、相手のラインの裏を切り裂くようなボールを出せていたら、もしかしたら入っていたかもしれない。だから、ここから先はやるべきことの質だとか、精度というものが求められるでしょうね」

●駒井善成選手(京都)
「アウェイの成績は良かったですけど、ホームで全然勝てていなかったので、(サポーターの)不満も残っていたと思う。結果的にしっかり4点獲れて、うれしい気持ちで帰ってもらえて、本当に良かったです」

Q:ハーフタイムに監督からどんな指示があったのですか
「出足、ですか。相手のほうが出足も早いし、セカンドボールに対しても相手のほうが早かったし。僕たちが技術的にどう戦おうと、そこを拾われたら…、相手も本当にうまかったんでやられるぞということは、監督に言われました。そこを負けたら話にならない。実際にぽっかりと空いたスペースをやられちゃった。そこを修正できたら自ずと自分たちのペースになるというのはわかっていたし、フォーメーションのことは中でやっている選手が一番わかっていたし、きちんと話し合えた」

●三平和司選手(京都)
Q:守る時間も多かったですが
「前節の熊本戦の時も、ああいう感じのところから(久保)裕也が3点獲ってくれたので、交代が遅くなってもしょうがないかなとは思うんですけど、前節は出られなくて、今節は出られて、こうして点が獲れて良かったと思います」

Q前節、久保選手がハットトリックをやってのけたというのを、三平選手はどういう気持ちで見たのか
「その前まで自分がスタメンで出ていて点が獲れなくて、次の試合で裕也が出てハットトリックして。『さすが久保さんだな』と思った。まあでも負けないように、彼には彼の特徴があるし、俺には俺の特徴があるので、自分の長所を出せたらいいなと思っていた。今日は長所を出せてよかったと思います」

Q:最後はおいしいところをもらっていくのも自分の長所なのか
「まあ、そうですね。それもあると思いますし、あそこにいなかったら点が入ってなかったと思うし。でも1点目はめっちゃ緊張しました。2点目は、取りあえず突っ込めというところがあるじゃないすか。考える時間がなかったから良かったですけど、(強調して)1点目緊張しました」

●石井謙伍選手(愛媛)
「前半もそうだったんですけど、後半もいいサッカーというか、パスはうまくつないでいたとは思うんですけど。やはり最後の部分がいつも課題で、本当に怖いところまで入っていけないというのは今日も出てしまって。ずっと支配はしてたんですけど、シュートで終わったりもできなくて、1つのミスで相手の流れになってしまったりだとか。そこは本当にまだまだ自分たちの力のなさだと思うし、最後の精度の部分だったり、もっと強引にドリブルで入っていったりというのがなかなか出せなかったので、ちょっと残念な試合でした」

●河原和寿選手(愛媛)
「立ち上がりは先に失点してしまったんですけど、その後は自分たちが落ち着いてボールを相手の嫌なところに運べていた。得点シーンは相手のスペースをうまく突いて、右サイドで深くえぐってアーリークロス。こういう雨でスリッピーな状況を利用して、いい得点だったと思う。でも立ち上がりの失点と僕たちの追加点というところがもう少しうまくいっていれば、このゲームで少なくとも勝点を拾えたのかなという印象はありますね」

Q:後半、攻撃でうまくいかないところが出てきた要因は?
「自分たちの非常にイージーなミスが増えて、前半できていたところが後半になってできなくなってしまった。それで相手が楽になってしまったと思うし。逆に相手が良かったかといえば、やっていてそういう印象はあまりなかった。その点でも上位にいるチームの底力を見せつけられたかなという印象ですね」

以上
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