J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」。
5月は全部で77本の日記がアップされました。この中から、各記事の最下部にある「いいね!」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
J1中断期間の6月は「J2の月」!「NON STOP J2 -2013年6月、J2は止まらない。-」特設サイトとともに、J2日記もお楽しみください!
■NON STOP J2 -2013年6月、J2は止まらない。-
---------
◆5月の「いいね!」ランキング(6月10日時点)
★1位★
長崎:かわいさの中に秘めた情熱 〜ヴィヴィくん、その仕事の流儀〜(5/28)
4月に入った頃からV・ファーレン長崎の躍進が注目を浴び始めたが、シーズン開幕当初、Jリーグに参入したばかりの長崎において最もサッカーファン・サポーターの関心を集めたのは、チームや選手ではなくクラブマスコットのヴィヴィくんだった。
大きな頭と愛くるしいまなこ。よちよちと歩くしぐさ。彼を見た時、多くの人がJクラブの先輩マスコットたちにも負けない「個」の力を感じたはずだ。
…つづきはこちら
★2位★
熊本:謎とその真相(5/8)
…さて、苦手としていたスタジアムでの初勝利で3連勝を飾った選手たちは、試合後いつものごとくゴール裏のサポーターの元へ挨拶に行き、その後恒例の「カモンロッソ!」のダンス。私もカメラを持ってその場へ向かい、歓喜の場面を写真に収めたのでした。
その後、記者室に戻って入稿用の写真をチェックしていたのですが、どうにも腑に落ちないカットが1枚。
…つづきはこちら
★3位★
千葉:笑顔になれた理由(5/10)
…フクアリで思わず笑顔になってしまったのは、マスコットたちの可愛らしい姿やおもしろい姿と、それを見て笑顔になっている両チームのサポーターやファンの笑顔を見たからだ。
相変わらずの大人気だった『一平』は筆者が写真を撮りに行った時はもう囲まれまくりで顔しか見えず(写真1)
…つづきはこちら
★4位★
岡山:今季初黒星の翌日(5/8)
2013ゴールデンウィーク真っ只中の5月4日(土)、政田サッカー場は、多くの家族連れで賑わっていました(写真1)。9日間で3連戦を戦う最初のゲームは、アウェイ・神戸戦。前半3点リードされる展開から、ラスト9分間に3点を返したゲームは、感動で激しく岡山のサポーターの心を揺さぶりました。
…つづきはこちら
★4位★
熊本:練習での光景に見るJリーグ20年の成果、熊本編(5/15)
Jリーグが始まって丸20年となった15日、チームは午前練習でオフ明けのフィジカルメニューに取り組んだ。
この日の練習場には、いつも練習見学に訪れているサポーターと複数のメディアに混じって、見慣れない少年たちの姿が。彼らはスタンドの最前列に陣取って、メモを取りながら熱心に練習を見ている。
…つづきはこちら
★6位★
長崎:32歳のエース有光亮太。7年ぶりに踏むJのピッチ(5/29)
…「V・ファーレン長崎、選手交代をお伝えいたします。背番号22番・井上裕大選手に代わりまして、背番号13番・有光亮太選手」
長崎のサポーターから最も愛されている男の登場を告げるアナウンスに長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場は割れるような大歓声に包まれ、試合終了まで有光のチャント「コーヒールンバ」が歌われ続けた。…つづきはこちら
★7位★
岐阜:逆転の発想で『ミナモ』獲得(5/2)
4月28日、岐阜は「ぎふ清流国体・清流大会」で大活躍を見せた『ミナモ』を期限付き移籍で獲得した。岐阜にクラブマスコットが誕生した待望の瞬間である。
とはいえ、ミナモとは不思議な契約を結んでいる。その内容(プロフィール)を一部抜粋すると以下のとおりだ。
…つづきはこちら
★7位★
札幌:私の人生、人生の夏(5/15)
5月3日に行われた第12節・京都戦(札幌ドーム)で1人の男がデビューを果たした。曵地裕哉、22歳。2009年に札幌U−18からトップチームに昇格した大型GKだ。
「試合前は吐きそうなほど緊張しました」
…つづきはこちら
★7位★
岡山:政田サッカー場クラブハウス内覧会へ!(5/30)
5月吉日。株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブから、「政田サッカー場クラブハウス内覧会のご案内」と書かれた1枚のハガキが届きました。これは28万人以上の署名のおかげで練習場とクラブハウスが整備されたことへ、クラブの感謝の気持ちとして、スポンサー、株主、ファンクラブ会員の方々に送られた招待状です。
…つづきはこちら
★10位★
水戸:近藤岳登がいる風景(5/21)
第15節・岐阜戦、3対1で迎えた80分過ぎ、柱谷哲二監督はウォーミングアップをしている近藤岳登をベンチに呼びました。
水戸は3対1でリードしていたものの、岐阜に押し込まれ、勝負はどちらに転ぶかわからない状況が続いていました。その緊迫した局面で呼ばれた近藤は第11節・横浜FC戦以来の出場に向け、勢いよくベンチに飛んでいきました。
…つづきはこちら
----------
11位以下も、読み応えありの日記が続きます。
「J2日記:〜J2ライター奮闘記〜」その他の日記は【こちら】
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off