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【J2日記】鳥取:さすがの「ボウル扱い」(13.06.06)

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(C)石倉利英

横竹は、いきなりストライクを出して大盛り上がり!

(C)石倉利英

永里も徐々に調子を上げ、本領を発揮

(C)石倉利英

5月に加入したばかりの鮫島は、鳥取のイベントに初参加

(C)石倉利英

なかなかストライクが出なかった林堂も、会心の一投に満面の笑み

(C)石倉利英

プレーの合間に子どもたちとも交流

(C)石倉利英

スペアを狙う女性に投げるコースをアドバイスする永里。本気なのである

(C)石倉利英

小さな女の子の手を取って、一緒に投げてあげていた鮫島

(C)石倉利英

なついていた小さな男の子と言葉をかわす林堂

(C)石倉利英

順位に応じてサイン入りグッズなどの賞品が贈られた

(C)石倉利英

背番号26にちなみ、2×6=12位の「永里賞」は、サイン入りスパイク!

日曜日(6月2日)の夕方、鳥取市内のボウリング場に、鳥取のレプリカユニフォームやTシャツを着た人々が集まってきた。この日、ファンクラブ会員限定のイベント「ガイナーレボウル(GAINARE BOWL)」が開催され、選手やスタッフがファン・サポーターとともに、ボウリング大会を楽しんだ。

一昨年まで定期的に行われてきたが、昨年は日程の都合で開催できなかったため、2年ぶりの実施。参加したのは、いずれも今季加入したばかりの永里源気、横竹翔、林堂眞、鮫島晃太で、スタッフも交えて抽選で各チームに加わり、1人2ゲームを行って争われた。選手たちの投げる際の表情は真剣そのもの。腕前も、いずれもかなりのレベルで、鮫島は200以上の高スコアをたたき出して周囲をうならせていた。

前日にホームで松本を下し、今季初の連勝を飾ったばかりとあって、一投ごとに歓声が沸き、大いに盛り上がった。いつもと少し違っても、やっぱりさすがと思わせる「ボウル扱い」。終了後、選手たちが気軽に記念撮影やサインに応じるなど、ファン・サポーターとの交流がいっそう深まったイベントとなった。

以上

2013.06.06 Reported by 石倉利英
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