●行徳浩二監督(岐阜):
「前節は真ん中の森安(洋文)がイエロー2枚で退場をして、そのポジションを誰がやるのかで、野垣内(俊)を入れました。ディフェンスの力を基準にして彼をおいたが、相手のボランチにプレッシャーをかけているときに、トップに入れられてそこでキープされた。特に9番(荒田智之)には、サイドバックの裏に抜けることで、プレッシャーに行くと、上手く中央にボールを入れられて、斜めから入ってくるので、なかなか掴みきれなかった。ボール奪ってからも野垣内は器用ではないので、ボールを使ったビルドアップは出来なかったが、相手の背後を何本か突いてくれた。
後半、ポジションを少しいじくって、ハット(服部年宏)をアンカー気味にして、前線をツートップ気味にした。バイタルエリアを埋めることは出来たが、長いボールでスリーバックの脇を突かれてしまった。何回かいい形になったが、最後まで行ききる力はなかったのかなと思います。
最後まで集中を切らさずに失点ゼロで終わったことは良かったと思う。まずは失点をしない、これを口酸っぱくしてやっていきたいと思います」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- bluelock2024
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off