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【J2:第15節 岡山 vs 徳島】試合終了後の各選手コメント(13.05.19)

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●田所諒選手(岡山):
「1試合欠場(前節鳥取戦を発熱のため)してチームに迷惑をかけたんで、アシストという形ですがチームに貢献できてよかったです。前半は徳島に合わせてしまい、まったりとした試合展開になってしまったんで、後半は自分たちからボールを取りに行くというファジアーノらしいゲームをやろうと、影さんに言われて、そこで自分たちで気づいたところもありましたし、後半はいい流れで試合が出来たと思います。ただ押し込まれた時間も、もっと自分たちでボールを保持できたと思います」

●仙石廉選手(岡山):
「もっとワイドに、多少、外回しになってもよかったかなと思います。中、中で狙いすぎた部分があったかもしれません。もっと前半、前から奪いにいけば、自分たちのサッカーが出来たと思うんですが、構えてしまって。先制して相手が出てくるところで、強いタッチで運んで、もう少し早い時間で追加点が取れたらよかったですね。先制後、簡単に奪われるシーンもあったので。(ゲームを作るパスについて)スリッピーだったことと、ああいう相手にブロックを敷かれたら、斜めに走った選手を使えたらと思ったので、ラストパスは少し狙っていました。くさびもですが、相手の守備の陣形が崩れてないのに当てすぎると網にかかってしまうので、ちょっとスペースを動かして、シャドーの選手につける、探す時間を短くして、つけて探して、ということをテンポよく出来れば、もうちょっと前半もテンポが出たかもしれません。でもあの時間に先制点が取れたのはよかったと思います。中につけずに、外に、でいい場面もあったと思うんですが、優先順位を見失わずに出来たらいいなと思います」

●荒田智之選手(岡山):
「いいボールが来たんで。あいつ(田所諒)、よく練習してるんでね、あいつから決められてよかったなと思います。切り返したんで、マイナス気味にボールをもらえればチャンスになると思って、ちょっとボールが速かったですけど競れてよかったですね。
(Q:雨の中の8500人以上の観客に見守られたゲームだったことについて)いやー、本当に力になりました。こんなに入ってると思わなかったですよ、雨の中。いつもいつも感謝してやんないといけないなと思っています。
(Q:2点目のチャンスがあった)そこは個人的課題だと思います。毎回1点ですし。千明(聖典)から何本もいいパスをもらってたんで、決めてあげたかったです、アシストもつくし。ミムが決めてくれたからよかったですけど、1点とられてたらわからなかったと思います」

●三村真選手(岡山):
「監督からは『シュートを打ってけ』と言われてたんですが、ボールはさわれるものの、シュートまで行けてなかったので、いい感じではなかったです。(自己評価を点数で)ゴール以外は10点中、2点くらいの出来です」

●田中奏一選手(岡山):
「(Q:サイドで起点を作られたことについて)自分がボールをミスして、相手に回される場面を作っちゃったと思います。自信を持ってつないで、雨のピッチだから切り替えで繋いで自分たちのボールにしようと言われてたんですけど、ミスばかりで、前半は俺のせいです」

●斉藤大介選手(徳島):
「いい縦パスが入ってワンタッチワンタッチでゴール前までいっている場面もあったし、その流れの中で決定的チャンスを作れたらよかったんですが、なかなか岡山も手堅いチームですし、それを破るにはゴール前のアクセントとかミドルシュートとかそういったことも必要なのかなと思います。後半、前半のようにボールを握りながら主導権を取って行けたらと思ったんですが、後半、岡山の方が前からプレッシャーをかけてそれに押し込まれている時間が多かったので、前半とは打って変わって受けてしまったのかなと思います、足元で繋ごうとしてるところを寄せられて、自分たちで苦しい場面を作ってしまったところも多かったので。相手コートにロングボールで押し込んで、前からプレスを掛けることも必要だったんじゃないかと思います。失点せず、じれずにやってはいたんですが、失点後、点を取りに、パワープレー気味に点を取れたらと思っていたんですが、後ろも同数で守るしかない状況でカウンターで失点してしまったので、先制点が前半のいいリズムでいかに取れるかが課題だと思います。保持できても怖さという点では足りない、もっとチームとして貪欲に取りに行かなければいけないと思います」

●鈴木達也選手(徳島):
「前半はとくに動かせていたので、もったいない試合だったと思います。もっと、自信を持っていいと思う。全然わるくないのに、自滅するというか。相手はウィングバックがポイントだから、前半、サイドで数的優位を作られていたとき、明らかにイヤだったと思うし、あの形を普通に続けて、自分たちを信じてやっていければと思います」

以上
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