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【J2:第12節 札幌 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(13.05.03)

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●チョ ソンジン選手(札幌)
「守備のところではディフェンスラインを高い位置でキープしながら、ある程度コンパクトに戦うことができていたと思う。失点シーン以外はそんなにやられていなかったと思う。ただ、自分たちのチャンスのときにしっかり決めることができなかったことが、痛かったと思う。ちょっとした隙を突かれてしまった。その部分は修正しなければいけない」

●荒野拓馬選手(札幌)
「前節、ふがいない試合をしてしまい、2連敗はぜったいに避けなければいけない状況だっただけに、負けてしまって本当に残念。チャンスをしっかり決めていれば状況は違っただろうし、やはり自分たちの流れのときに試合を決めておかなければいけないと思う。次の試合でしっかり流れを変えられるように、また頑張って準備していきたい」

●曵地裕哉選手(札幌)
「とにかく自分にできることをしっかりやろうと考えて試合に挑んだ。昨夜は緊張してなかなか寝付けなかった。試合に出られたことは嬉しいが、やはり負けてしまった悔しさのほうが大きい。もっと成長して、次はチームの勝利に貢献できるようなプレーをできるようにしたいと思う。また頑張ってアピールしていきたい」

●榊翔太選手(札幌)
「前半は相手の守備を崩す場面もあったし、決して悪い流れではなかったと思う。ただ、もっとうまくセカンドボールを拾ったりできるように、考えながらプレーをしていかなければいけないと思う。そのなかで今日は自分は途中で足をつってしまい、申し訳なく思っている。ホームで続けて負けてしまったので、次は絶対に負けられない。しっかりいい準備をして挑めるようにしたい」

●オ スンフン選手(京都)
「アウェイの難しい試合で勝点3を取れたことをとても嬉しく思う。相手は裏のスペースを突く動きを狙っていたので、そこのケアを意識してプレーした。無失点に抑えられたことは良かったが、危ない場面がなかったわけではないので、修正すべきところはしっかり修正して、次の試合につなげていきたい」

●山瀬功治選手(京都)
「前半はベンチから見ていて、ちょっと後ろに重たいように感じていた。また、2トップも孤立しているような感じもあったし、相手のプレスにうまくハマってもいた。なので、そこを変えていくところと、攻撃のときはダイヤモンドのような形にできるように意識をしてプレーした。試合を通して、必ずしもいい内容のゲームだったとは言えないが、100点をつけられるような試合なんていうのもそうそう存在しないわけで、その意味では、今日のようなゲームで勝点3を取れたということについては満足している。シーズンはまだまだ長いし、現状、僕らはまだ上位ではないわけで、まだまだチャレンジャーとしての意識を持って戦っていかなければいけないと思う」

●久保裕也選手(京都)
「前半はずっと攻められていて、よくない感じでしたが、ゼロで抑えられてよかったです。ボールが来ても形をあまり作れませんでしたし、個人的にはあまりよくなかったですが、チームが勝ててよかった。後半はチャンスが増えましたが、カウンターで危ない場面も結構ありました。でも、点を取ってから流れが来たと思う。ただ、個人的に今日はあまりよくなかったので、切り替えて次は点を取れるようにしたい。上に追いつくには連勝しないと追いつけないので、ホームでもあるし、しっかりと勝てるように準備したいと思います」

●安藤淳選手(京都)
「(得点については)練習からああいう形のように中に入ってシュートというのをやっていたので落ち着いて、狙ったところに蹴ることができました。前半はうちのペースではなかったと思いますし、どちらかと言えば札幌ペースだったと思いますが、そのなかでもゼロで抑えられてよかった。後半はそこから仕切り直しというか、気持ちをあらたにプレーできたのがよかった。前節はそこから追いつかれて2−2になったことを考えれば、よかったと思います。後半はスペースも生まれてチャンスも多く作れましたし、あとはもうちょっと決めておきたかった。ただ、ゼロで抑えられたことがよかったと思います。札幌が裏を狙ってたが、うまく田森さんがDFラインと連携を取りながらできたと思います。前半は相手の7番(榊翔太)に好き放題に出られていましたが、後半はうまく対応できたと思います」

以上
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