●ミハイロ ペトロヴィッチ監督:
「コメントは以前の話と重複するが、ACLはアジアでもっともレベルが高いので、相手はすべて素晴らしいチーム。明日対戦する韓国の全北現代も素晴らしい相手に変わりはない。2006年にACLで優勝しているチームだが、その1年後に我々も優勝している。順位表を見れば、両チームとも勝利が必要なゲームだと思っている。非常にハードな厳しいゲームになると思っている。明日のゲームはホームなので、サポーターとともに全力を尽くして勝利のために戦いたい」
Q:明日の試合で勝負を分けるであろうポイントは?
「典型的な日本のメディアからの質問だと思う(笑)。大切なことは我々が自分たちのサッカーをしっかりとやり切ること。相手ではなく、自分たちがどうするか。自分たちができることのベストを尽くすこと。その上で相手が我々を上回るなら、我々は相手を称賛し、次の試合に向かうことになる。日本では相手をどう止めるかにスポットを当てて質問されること多いが、我々は常に自分たちがどうするかに重点を当てている。浦和も素晴らしいチーム。自分たちのサッカーをすることが大事になる」
●阿部勇樹選手:
「とても大事な試合の、数多くあるうちの1つだと思うし、来週も同じ相手と戦うので、しっかり勝って、次の試合に向かっていきたいのでしっかり戦っていきたい」
Q:2007年に対戦した経験があるが、韓国サッカーに対する印象は?
「2007年に戦っているけど、正直あまり覚えていない。前年に優勝しているチームだったので、燃えて戦った記憶がある。韓国サッカーはフィジカルが強く、球際が強いと思うので、明日の試合、そういったところも大事かなと思うので、しっかり戦っていきたい」
Q:2007年に試合をしたと思うが、今回特に警戒している選手は?
「全員の選手を警戒しなければいけない。1人だけ警戒して他を甘く見ることはないので、全員をリスペクトしている]
以上
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一覧へ【AFCチャンピオンズリーグ2013 浦和 vs 全北】ペトロヴィッチ監督、阿部勇樹選手(浦和)前日会見でのコメント(13.04.02)
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