●森下仁志監督(磐田):
「今日も素晴らしいスタジアムで、たくさんのジュビロのサポーターの方に応援していただき、本当に感謝しています。
試合に関しては、前半から、そして10人になってからも、チームとしてサッカーをプレーしていたのは自分たちだという思いがありますので、必ず巻き返したいと思います」
Q:やはり、退場が大きく響きましたか?
「それは結果論でしょう。後半のそれまでの15分が少しもったいなかったっというのと、前半チャンスが多くあって、もう1、2点取れる状況があったので、それを生かせるようにまたトレーニングからしていきたいと思います」
Q:菅沼駿哉の先発については?
「もちろん練習で状態がいいので。そういう基準は昨年から変わりませんし、その判断で出てもらいました」
Q:ここから巻き返しについてですが、ここから優勝してやるぞというぐらいの気持ちは、今ありますか?
「そのとおりです。10人になってから、もちろん(チョン)ウヨンがいれば、もっと違う采配、もっと違う交代も用意していましたし。ただ10人になってからの選手の勇敢さを買って最後は2バックにもしましたし。あれは、本当に選手が引き出してくれたプランでした。おっしゃるとおり、巻き返して優勝をめざしてやっていきたいと思います」
Q:F・マリノスの守備ブロックの崩し方で、どういうところが一番うまくいったと感じていますか?
「それを言いますと…。また(次の試合となる)ヤマザキナビスコカップが大宮さんで、エスパルスさんで、そのあと鳥栖さんと、今月は非常に守備の堅いチームとの対戦が待っています。何か神様に試されているような心境なんですけど。うまくいかなくとも、それをやり続けるのかと問われているようで。それはやり続けるという答えです。どうやって崩すかというのは言いづらいのですけど、本当によく、前半は特に機能していたと思います。だからこそ、後半の最初の15分にちょっと受けに回ったのが少しもったいなかった。90分を通しては、そういう感想です。だから、90分を通して、常に前向きにサッカーができればと思います」
以上
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2024年11月30日(土)14:00 Kick off