●宮沢正史選手(大分):
「前半は相手のスピードに対応できずワンツーや3人目を捕まえることができなかった。ただ、後半はスライド、カバーしなかが粘り強く守れた。守備の時間が長くなり、前の数が少なかった。そこでサポートできればカウンターにいけると思う。相手のFC東京は古巣だし、元大分の監督や選手がいたので負けたくなかったし、新しいトリニータを見せたかった」
Q:J1だと感じたことは?
「サポーターが素晴らしい雰囲気をつくってくれた。J1で戦っていると実感できた。あとはメディアの多さですかね(笑)。最初バタバタしてしまったし、21本もシュートを打たれたけど、収穫も多かった。カウンターをより追求して、早い段階で勝点3を取りたい」
●木村祐志選手(大分):
「収穫はJ1に慣れたこと。パスの速さについていけず、フリーでシュートを打たれたが、後半は対応できた。ハードワークができたし、全員守備・全員攻撃も通用することが分かった」
●チェジョンハン選手(大分):
「久しぶりのJ1の試合だったが勝てずに悔しい。得点の場面は、マークについている選手が一瞬目を外したのでシュートを狙った。練習やトレーニングマッチでもやっていたことだし特別なことではない。点は取れたがチームが勝たないと意味がない」
●高松大樹選手(大分):
「ホームだったので勝ちたかった。残念な結果になったが気持ちを切り替えるしかない。開幕で若い選手も多かったので緊張して自分たちのプレーができなかった。ただ、この試合を経験したことで自信を持って自分たちのサッカーができると思う。昨季、支援してくれた皆さんのために恩返しのシーズンとしたいし、新しいトリニータを見せたい」
Q:2月からの合流でしたが開幕のピッチに立てると思っていましたか?
「手術した後は痛みが取れるか心配だったが、何とか間に合った。自分としては開幕に出ることより、1年通して戦える身体でありたい。コンディションも良くなったし、膝の状態もいいので、次こそは勝ちたい」
●丹野研太選手(大分):
「失点は自分の責任。J1はパス、クロス、シュートの精度すべてでJ1と違う。ゴール前の崩しは凄かったが、後半は対応できたと思う。後ろがゼロか最少失点で防げば勝点を取れると思う。気持ちを切り替えて明日からの練習に備えたい」
●東慶悟選手(F東京):
「前半の2本の決定機を決め切れなかったのは残念だが、シュートのイメージができていた。チームとしての課題は失点したことだが、開幕戦に勝てたのは大きい」
●李忠成選手(F東京):
「スタメンで出たかったが監督の考えもあるし、まだ僕のアピール不足、信頼されていない部分もある。その中でも、途中から交代しても点を取りたかった。くやしい、3本もシュートを打ったのに。今日は素晴らしい試合をしたけど、個人としては点を取ってスタメンを勝ち取り、毎試合点をとりたい」
以上
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