●ペトロヴィッチ監督(浦和):
「0−3で負けたゲームは非常に悲しいものだ。結果は大差だったが、両チームとも攻撃的なサッカーをしていいゲームだったと思う。1点目は相手の個人技が素晴らしかったし、最初の危険な形が失点につながった。2失点目、3失点目も自分たちがミスをして、ボールを奪われた形から失点をしてしまった。我々のチームにもチャンスはあった。ペナルティーエリアのハンドのシーン、オフサイドのシーンも際どいものだと思った。前半は線審がオフサイドをあまり取らなかったが、後半はきわどいものを取っていたように見えた。0−3の負けだが、内容はそこまで差がなかったと思う。結果は大差になったが、ポジティブな部分も見られたと思う」
Q:相手の外国人選手3人についての感想は?
「相手の11番(ムリキ)は非常にいい選手。1対1の状況を作られると、彼を止めるのは難しい。もちろん我々がホームで戦う時は11番をうまく抑えられるように作戦を立てないといけないが、浦和は相手よりベターに戦ったと思う。ただ相手は個人の能力が際立っていた。ホームで戦う時は今日やられてしまった外国人選手をしっかり抑えなければならない。
Q:浦和に外国人が2人しかいないのはなぜか。広州恒大の3人の外国人がいれば違った結果になっていたと思うか?
「日本では8年指導しているが、日本にはいい選手が多くいる。よりレベルの高い外国人なら獲得したいが、そのためには大金が必要になる。11番のような選手を獲得いればいいが、それほどのお金はない。今日は11番が出ていなかったら勝っていたと思う。チームの資質は相手よりも上回っていると思う。どこに差があったかはわかると思う」
以上
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