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【 2013Jリーグプレシーズンマッチ 岐阜 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(13.02.24)

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●関田寛士選手(岐阜):
「ディフェンス面は今までやってきたことが出来たと思います。スリーボランチに関しては、練習からやっていたし、スリーボランチのスライドで間を通させないようにするという意識でした。それはダブルボランチになってからも一緒でした。デズモンドは合宿からコンビを組むことが多くて、コミュニケーションは取れてきている。デズモンドは前に強くて、対人に強いので、自分がカバーすることを意識しました。開幕まで今日出来たことと、出来なかったところが見えたので、しっかりと1週間で修正して、開幕に挑みたいと思います」

●美尾敦選手(岐阜):
「0-0というスコアに関しては、我慢強くやれたことが大きい。もちろん勝てなかったことは悔しいですが、点を取られなかったという面ではよかったと思います。でも、やっぱり点を取らないと勝てない。もっとみんなでコミュニケーションをとっていかないといけないし、フォーメーションうんぬんよりも、縦のつながり、横のつながりをしっかりすることが大事。11人でしっかりと連動してやる。そういう面では細かい修正すべき部分が見えたと思う。それにやっぱりチャンスを決めないといけない。ウチは質も大事だけど、もっと量を増やしていかないといけない。後ろにはハットさん(服部)がいて、前には僕がいる。僕等がもっと引っ張って行って、ゴールを奪えるようにしたいと思います。今はベースを作り上げている段階。やるべきことは、1戦1戦を通じて、レベルをコツコツと上げて行くこと。攻撃もいろんなバリエーションを増やすことで、量を上げて行かないといけない。もっとチャンスを作れるようにならないと、リーグでは通用しないので、そこは意識してやりたいと思います」

●益山司選手(岐阜):
「岐阜ではピッチでプレーすることを目標にして来ました。まずは守備の意識を持って、しっかりと守って、攻撃面ではタイミングを見て仕掛けて行きたい。点を取る事も意識をしたいと思います」

●井上平選手(岐阜):
「攻撃をもっと高めていきたい。昨年よりパサーが多いので、来たボールを自分がいかに受けて攻撃できるか。自分がみんなを引っ張っていけるようになればと思っています」


●安藤淳選手(京都):
「点を取れなかったし、失点してないが勝てなかった。相手どうこうより自分たちがやるべきことをやらないといけない。その中でセットプレーがあったが、ゼロで抑えられたのは、よかったと思う。課題はゴール前であったり、前半の出来であったり、自分達でギアを上げることが必要だと感じた試合でした」

●山瀬功治選手(京都):
「チームとしてやることはみんな理解している。あとはそれを出せるかどうか。前半は相手どうこうというより、自分達で難しくしてしまった。前半は距離間の問題もあったし、攻撃のリズム感が出せなかった。後半はよくなった部分もある。今日はボールを動かさなければいけないところで、止まっていることが多かった。そういう中でリズムの変化が必要になってくる。チャンスを決めるのも大事だけど、1回2回で無理なら、何回もやっていくことですね。開幕に向けて、もうひとつ積み上げて行かないといけない」

以上
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