●ダヴィ選手（甲府）：
「良い時間帯にゴールを決めることができてうれしい。ゴールシーン以外にも得点を決めるチャンスがあったのでそれを決めていれば21点目を決めることができた。今日はイエローカードをもらって２試合出場停止になってしまったのでしっかりと休んで、次の試合のために準備をしたい」

●井澤惇選手（甲府）：
「今日は輝さんとのインサイドハーフだったが、輝さんのポジショニングが良かったのでプレーしやすかった。まはだれが出てもチームとして戦うことができている。今日も前半から簡単な試合じゃなかったが、我慢強く守って、セットプレーから得点を奪うことができた」

●石原克哉選手（甲府）：
「ピッチに出るときは細かい指示はなかったけれど守備のオーガナイズとボールを奪ったらダヴィとフェルナンジーニョを見ることを意識していた。２−０は難しい得点だし、今日はみんなが疲れている感じがした。もう少しボールを回せればよかったと思うが、難しい内容のゲームを勝てるようになったことは進化だと思う。チームとして勝ち方を覚えてきたと思う。前半の失点が減ったことも大きい。次の水戸と富山の２試合はダヴィがいないが、いないから負けたとは言われたくない。難しい試合になるだろうが、チームワークで勝ちたい」

●伊東輝悦選手（甲府）：
最初いい形で点が入って、無理をする必要もなく流れもよかった。一人ほひとりがハードワークできるようになったから前半の失点もなくなったと思う。守備から効果的な攻撃に入れていると思う。もっとボールを保持する時間を長くしたいが、相手があることなのでいつもできるとは限らない。また、３トップからディフェンスをしてくれるので中盤は予測して守備ができるのでやりやすくなっている。

●ドウグラス選手（甲府）：
「前半はよかったと思う。相手はほとんどチャンスがなかったし、ボールを持てたと思う。後半も失点するまでは悪くなかったと思う。最近は途中出場が多かったけれど、先発した試合でもチームが勝って貢献できたとこがうれしい。チームがジンクスを破って結果を残したことはよかった」


●金成勇選手（草津）：
「立ち上がりにセットプレーから決定機があったが自分がそれを外してしまい、相手はダヴィがセットプレーでゴールを決めた。その差がゲームの結果につながってしまったので責任を感じている。今後、中位に食い込んでいくためには勝っていくしかないので、次は必ず勝ちたい」

●櫻田和樹選手（草津）：
警戒していたセットプレーから２失点してしまってゲームプランが崩れてしまった。上位のチームはチャンスを確実に決めてくるので、うちは耐えなければいけなかった。後半、リスクを負って攻撃に出て１点を返すことができたので最低でも同点に追いつきたかった。サポーターの２００試合出場の横断幕を出してくれていたので、サポーターの気持ちに応えるためにも結果を残したかった」

●アレックスラファエル（草津）：
「前半にベンチから試合を観ていてチャンスが少なかったので後半のスタートから出場のチャンスがあると思って準備していた。リンコンとのコンビネーションを活かしてゴールを狙っていって自分のパスから１点を返すことができたが、できれば同点まで持っていきたかった。次は先発で出られるようにトレーニングからアピールしたい」

以上