●村井慎二選手(大分):
「先制し、2点目をいつ取れるかという流れだったが、それが出来ず、この結果になった。夏特有の試合で間延びした。コンパクトに守備ができなかった。ここ2試合勝利がないのでチームがまとまらないといけない。
PKを得た場面は(高松)大樹がいい形でパスをくれてペナルティエリアに持ち込めた。PKはGKが弾いたのが僕の前にこぼれた。ラッキーでした。2点目のアシストも大樹が上手くキープしてくれ、クロスもタイミング良く三平が入り込んできた」
●三平和司選手(大分):
「自分たちのリズムつくりたかったが、相手とのフォーメーションがマッチしなかった。そこは改善したい。同点ゴールは僕の特徴である相手より走ってゴール前にいくことができた。村井さんを信じて走った」
Q:2桁得点まであと1点ですね
「チームにとっても必要だし、貪欲に狙っていきたい。今日みたいな試合では勝てないので、もっとアグレッシブにいかなければいけない」
●土岐田洸平選手(大分):
「新外国人選手の対応に30分くらいかかってしまった。タメをつくれる選手だったので、もっと強く当たりにいかなければいけなかった。マークするにしても、染矢選手が攻め残っていたので、はっきりマークにいけず思うがままにプレーさせてしまった。2試合続けて失点し、点の取られ方も悪い。みんなで話し合って、守備を見直したい」
●服部年宏選手(岐阜):
「9年ぶり? 自分じゃ7年ぶりくらいと思っていたが(笑)。得点の場面は抑えることだけ考えた。ずいぶん長い時間、点を取っていなかったので喜び方を忘れていた。
試合は2−1の時点でそのまま試合を終わらせないといけなかったが、引き分けは評価できる。今日からアブダが入ったので、どのように使い、サポートするかを意識した。想像以上にポテンシャルが高かったし、連係も良かった。キープできるし、染矢も気持ちよく走っていた」
●アブダ選手(岐阜):
「いい試合だった。レフリーの判定に熱くならず、落ち着いて試合ができた。試合は引き分けに終わったが、自分たちのサッカーをするために、みんなと同じように頑張るだけ。初めての日本での試合だったが、湿度の高さにも慣れた。僕は暑いほうが得意だし、チームの雰囲気も良く、フィットできた。今後はコンビネーションを合わせ、お互いの特徴を引き出せるようにコミュニケーションをとりたい」
以上
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2024年10月19日(土)14:00 Kick off