●森保一監督(広島):
「この試合に臨むにあたって、選手には『後半のスタートとなるが、今までやってきた通り、一戦一戦を大切にしていこう。最善の準備をして、一人一人が100%を出しきって、絆を持ってやっていこう』と言っていた。
早い段階に得点をとり、危ないシーンもあったけれど、守備は完封。3-0で勝てたことは、選手が集中して走ってくれたこと、闘ってくれたこと、チームとしてやるべきことを最後まで集中してやってくれたこと。その結果だと思います。
この雨の中、サポーターが最後まで声を枯らして応援してくれた。その後押しがあって、選手は最後まで走り、闘い続けることができたと思っています」
Q:首位にたった実感は?
「選手はキャンプから一日一日を大切にして一人一人がやるべきことをやっていた。チームとして同じ方向を向いて続けてきた。選手の今までの頑張りが、この結果につながっていると思います。
首位に立てたことは素晴らしいことだし、頑張りを称えたいし、喜んでもらいたい。ただ、最終的には、34試合が終わってどこにいるか。それが大切。喜びと共に、次をどう闘っていくか。そこを忘れずにやっていきたい」
Q:風間監督のチームとホームで闘った感想は?
「風間さんがどうこうは、試合前には考えていなかった。川崎Fとホームで闘うわけだし、絶対に勝利したい。そのためにハードワークする。そのことだけを考えていました。
川崎Fはボールをつないで、美しいサッカーをするチーム。我々も同じようにパスをつないで相手を崩すサッカー。だからこそ、ホームでは絶対に負けられないと思っていました」
以上
- ルヴァンカップ決勝2024
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 国立20241109
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE