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【J1:第9節 G大阪 vs 名古屋】松波正信監督(G大阪)記者会見コメント(12.06.27)

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●松波正信監督(G大阪):

「警戒していたケネディとセカンドボールに対して、決してリズムが悪かった訳でもなく、入りも悪くない中で2失点したのですが、そのあとピッチ内で選手たちが冷静に対処してくれたと思います。前半のうちに1点を返せたのは非常に大きかった。後半も獲りに行く姿勢を示しながら、バランスをとって、センターバック、明神を中心に、GKも含めて、守備ラインもしっかり対応できていたと思います。ホームなので勝ちきれなかったのは残念ですが、選手たちは最後まで諦めない姿勢を魅せてくれたと思います」

Q:最後、藤春選手を1つ前に上げて、今野選手を左サイドバックに据えましたがトレーニングから練習していた形だったのでしょうか。
「トレーニングから、というよりはゲーム状況の中で動かしました。守備を安定させながら攻撃に入りたかった。あそこを安定できれば藤春のいいところもでるし、今野のスピードへの対応やその後上がっていく攻撃力もあるので。最後、相手の右サイドをつけると思ったので、藤春が仕掛ければチャンスがあると思った」

Q:二川選手の評価を。
「まず、誕生日おめでとう、ということですね。誕生日に結果が、得点が出来たのは良かった。こういうビックゲームの中でああいう経験のある選手が力を発揮してくれると信じていた。日々のトレーニングの中でも100%でやってくれている選手ですから、ゲームの中でも違いをみせる選手だと思っている。ああいう同点ゴールはある意味必然というか。技術も…難しいボールだったと思うが、決められる技術も高いし、誕生日ということで評価したいと思います」

Q:前半、明神と武井選手のボランチのところでビルドアップがうまくいかなかった。遠藤選手とポジション変わったあたりでスムーズにいきはじめたように見えた。指示なのか?後半、サイドバックに武井選手をさげたが戦術的な狙いがあったのか。
「バイタルのところというか、1ボランチのサイドで少し起点を…入りで作りたかったのが遠藤のあそこの起用になった。あそこである程度ビルドアップして入る回数は増えるんじゃないかと。ただ、あそこは中盤で相手の3枚に対して、二川、倉田を含めた5人が構成できれば、うまく主導権を握れると思っての形だった。特に固定するつもりはなかったし、中盤は流動的にかわりながらということはいっていました。後半、武井を下げて、少し下がった状況の中から遠藤がリズムを出してくれる。一番は攻撃のリズムを出すということで武井を下げて遠藤を少し下げました。プレッシャーがかからないところで起点になってリズムをだそうというイメージでした」

以上
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