●田坂和昭監督(大分):
「まず、サポーターの皆さんと選手に感謝したい。サポーターは苦しいときに力になってくれるし、選手は今週、非常に苦しい中で自分たちの力でなんとかしようと考え、結果を出した。非常に走ったし、球際にくらいついていったし、自分たちのサッカーをしようとしてくれた。先制してから押し込まれる展開が続いたが、身体を張って頑張ってくれてた、結果を出してくれると思っていた」
Q:森島選手を1つ下のポジションで使っていたように見えましたが。
「いえトップで使いました。ただスタートポジションを変えたので、そう見えたのかもしれない。彼は起点になってくれた」
Q:同じシステム同士の対戦であったが、以前対戦した湘南戦のようにシステムを代えなかった理由は?
「自分たちの戦いをするなかで、どちらかと言うと松本は長いボールを蹴ってくるので、そのシステムでセカンドボールを拾うという手もあったが、逆に前からしっかりセットしてプレッシャーをかけたかったとう思いがあったから。それとウチがボールを取ったらカウンターのチャンスがある。同じシステムがガチ合うとシャドーとボランチがミスマッチになるので、それをシャドーで敢えて使いたかったので相手と同じシステムにした」
Q:開幕戦以来のキム・ジョンヒョン選手の先発起用だったが、その意図と評価は?
「ジョンヒョンを使ったのは、まず為田とタイプが違う。為田はボールをキープしながら動かし、ドリブルで運べる。ジョンヒョンは球際に強く、縦にボールを入れることができる。後ろからの飛び出しはふたりともできるが、今日は相手を考え、ジョンヒョンを選択した。開幕以来の先発で緊張して上手くいかないことも分かっていたが、前向きに、チームの戦術を把握して、しっかりやってくれた。評価はできる」
以上
- natsuyasumi2024
- jwc2024
- 国立20240914
- pari olympic2024
- bluelock2024
- THE国立DAY
- 2024 明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグ 2023-24
- はじめてのJリーグ
- 2024天皇杯
- seasonreview2023 Jリーグ1年の振り返り(別ウィンドウで開く)
- シーズン移行の検討
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2023 移籍情報
- 大会概要まとめ
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE