●アフシンゴトビ監督(清水):
「まず初めに、私は今回初めて札幌の街を訪れました。事前にいろいろな人からここは美しい場所だということを聞かされていましたが、それ以上にもっと美しい場所であると思います。
我々にとっては本当にいい試合だったと思いますし、結果に対しても満足しています。そして無失点に抑えられたことは、我々がチームとしてのいい守備ができていたということだと思います。ゴールに向けても我々は危険であり、4ゴールを挙げた。アウェイで早い時間に得点ができ、そういったことができれば自分達のやりたいことがやりやすくなります。そのなかで最も良かった点というのは、石毛がプロとして初めて得点を取ったということ。非常に我々は嬉しく思っています」
Q:大前選手を最前線に置いたシステムについて。
「(大前)元紀に関しては、我々は非常に満足しています。ただ、ポジションなど細かな部分をまだまだ学んでいかなければいけないと思います。彼は速さもありますし、動きがダイナミックだったことが相手にとっては嫌だったと思います。まず1点目は彼がチャンスを作ってくれましたし、その他の場面でもチャンスを作っていました。全体的に満足していますが、役割のところはもう少し時間が必要かもしれません」
Q:あらためて石毛選手の評価を。
「私の人生のなかでラッキーだったのは、世界のどこに行っても若く、いい選手と仕事をしてこれたことだと思います。石毛は精神的にもフィジカル的にも心理的にも、彼の年齢を考えれば特別なものを持っていると思います。彼の瞬発力や、スペースを見つけるという動きがよく出ていたと思います。そして危険なところへ突破すること、ゴールをするというところが見られたと思います。彼は謙虚ですし、ハードワークをする。彼をしっかりとサポートすることで、将来的に彼がアジアのなかで良い選手になっていってくれればと思います」
以上
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一覧へ【ヤマザキナビスコカップ 札幌 vs 清水】アフシンゴトビ監督(清水)記者会見コメント(12.06.06)
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