●奥山泰裕選手(鳥取)
「内容はともかく、勝てて良かったです。連勝した後、大分に負けて20位に落ちて、ここでズルズルいくのか、頑張って上に行けるのか、ターニングポイントだったところで勝てた。水戸も7位で調子が良くて、上位に勝てたのは、結果だけ見れば最高です。(11節の)栃木戦のあたりから、悪い時間帯のときに一人ひとりが集中して、しっかりブロックを作って、守り切れるようになってきている。悪い時間帯でも声を掛け合ってしのげているのが、結果につながっていると思います。ボールをうまく前に運べなかったけど、運んでしまえば、美尾(敦)さんや(森)英次郎のあたりがフリーになって、何とかなりそうだな、と感じていました。(水本勝成の退場で)10人になった後は割り切って、守り切ることだけに集中できました」
●小井手翔太選手(鳥取)
「最初、自分たちが思っていたような試合の入り方ができなくて、リズムが悪いと思っていましたけど、その中で我慢して、我慢して、前半の終了間際に1点取ることができた。後半の立ち上がり、自分たちの弱い時間帯で追加点が取れて、その後はすごくきつくなりましたけど、みんなで協力して頑張れて、良い試合ができたと思います。(得点シーンは)相手が後ろ向きでボールを持ったので、相手の死角に隠れて狙っていたんですけど、こちらが守備に行きたいな、という側に相手がボールを止めてくれたので、狙い通りにボールを奪うことができました。近くにオカさん(岡野雅行)がいて、自分はそこまで長い距離を走っていたので、そのまま自分で、という力は残っていなかったですけど、1回オカさんに預けたことで、ちょっと余裕ができて、オカさんから帰ってきたので、流し込むだけでした」
●美尾敦選手(鳥取)
「前半は、苦しい時間帯に、どう我慢するかを考えました。それと、ピッチの中で、どうやって対応していこうか、ベンチの監督やコーチとも話しながら、いろいろ話しながらやれていたのが大きかったですし、どうしようか、という時間帯に失点しなかったのが良かった。(数的不利になってからは)あそこで踏ん張れたのは良かったと思いますけど、10人になってからも、もっともっとやれることはあると思いますし、そこは勝ったこととは別に、課題なので。苦しい時間を守れたのは自信になりますけど、ああいう風に押し込まれないように、もっともっとできることがあると思う。そこは修正していかないと。実際に1点は決められているわけですし、次につなげていかなければいけないと思います」
●岡本達也選手(水戸)
「前半で1本決めていたら試合展開が変わっていたと思うので……。ああいうのをちゃんと決めるとJ1にグッと近づくと思います。ミスからの失点でしたが、いつも守備陣が頑張ってくれているから、なんとか今日は俺らが助けようと思っていましたが、1点しか返せなかった。悔しいですね。シュート7本打ったら、2〜3点取らないといけないですね」
●西岡謙太選手(水戸)
「上に行くためには絶対に落とせない試合だったので、全員で勝点3を取りに行ったつもりだったので、ちょっとしたミスとか、最後の甘さが出てしまった。2点とも防げた失点。チームの甘さが出たかなと思います」
以上
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