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【AFCチャンピオンズリーグ2012 浦項 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント(12.05.02)

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●二川孝広選手(G大阪):
「点を獲りにいかなあかんということもあり、狙いすぎたところもあった。もう少しボールを散らしながらプレーできたらよかった。(前半の戦いをどう見ていましたか?)スペースもあったし、カウンターの試合になっていましたから。自分が出た中ではスペースはあるので、間、間でボールをもらって裏を狙って、ということを意識した。(星原選手を裏に走らせるようなボールが多かったのはその狙いから?)それもあるし、お互いの距離感が遠くて、そういうボールを入れざるを得ないところもあった。もう少し全体がコンパクトにやれたらよかったし、全体が落ち着いてプレーできればよかった。(予選敗退について)今はリーグ戦もあまりよくない試合が続いている。しっかりリーグ戦で立て直していけるようにしたい」

●木村敦志選手(G大阪):
「いい入りができたし、いい形は作れていたんですが…前半0で終えられたら、後半の戦いも変わっていたと思うだけに、アディショナルタイムに失った失点が痛かった。(どんな気持ちでピッチに立ちましたか?)勝たないといけない状況だったので、自分のプレーも大事だけど、勝ちに拘るプレーをしようと思ってピッチに立ちました。(PKのシーンについて)早く動きすぎると逆をつかれてしまうので、いつもよりワンテンポ我慢して飛ぼうとしたら真ん中にきてたまたま足に当たっただけです。(あれで流れが引き寄せられたかと思ったのですが)そうですね。ああいうので流れが来てほしかったのですが、…そう考えても前半終了間際の失点が痛かったです。(約2年ぶりの公式戦。90分戦えたことは収穫ですか?)自分のことより勝てなかった事と、ACLが終わったことの方が悔しい。とりあえず今は負けて悔しいという気持ちが一番です」

●倉田秋選手(G大阪):
「ボールを回していただけで攻めのパスが少なかった。安全に行き過ぎた、という印象です。サイドでフリーになっても2人だけの関係でしかボールを動かせず…3人目とかの連動した動きが作れなくて単発で攻撃が終わる事が多かった。(相手に攻撃を読まれているなという印象はあったか?)いや…僕とやっとさんのところは結構、フリーだったし、ボランチにプレッシャーをかけられてうまくボールが入らなかったというのはあったけど、コースを読まれているという感じはしなかった」

●加地亮選手(G大阪):
「(足の状態は)右膝をもっていかれた感じになりました。今の感じではそんなにひどいという風には思っていないですが、明日の状態を見てから、ということになると思います。(点を獲られたこともそうですが、点を獲れないことも深刻な問題のように思います)そうですね。途中まではいい形を作れるんですけどね。ボールをキープしながらボールは動くんですけど、最後回しているところから縦に入って行く時に、枚数が足りなかったり、そこでの連携がうまくいかなかったりということが多い。2人目、3人目の動きがもっと増えて行けばいいのですが。ボールが入った瞬間に最低でも2人くらい入って行けたらいいんですが…そこも足元、足元になってしまって。足元、足元で動かす事は悪くないですが、最後のところは足元に入りすぎると詰まることもあるし、そこは変化させないといけない。そこを考えないとペナルティエリアの中にもなかなか入っていけなくなるので。(予選敗退について)残念ですけど、切り替えるしかない。リーグ戦の流れも決してよくはないので、しっかり切り替えて、流れを取り戻せるようにしたい」

●遠藤保仁選手(G大阪):
「前半はどっちつかずの展開になりましたね。シュートも少なかったし、なんとなくボールをキープしていても最後のところで緩急のある攻撃を仕掛けられなかった。0−0で終わっていたら問題なかったと思うんですが、最後、獲られたことで後半は前がかりに鳴らざるをえなくなった。前半最後の失点は余計だったと思う。(2列目でプレーされましたが)基本的にゴール前にどんどん入っていくことと、出来る限りバイタルエリアでボールをもらおうとした。後半は何度かいいシーンを作れいたんですけどね。あそこに入ったら前へ、という意識でプレーしていました。
(アウェイで勝てないまま敗退となった。相手に研究されているという感じはあるか?)基本的にホームで勝てばチャンスは出てくるはずなのですが、そのホームで…最初の試合でも負けてしまったし、トータル的にみてもいいプレーはできなかったと思う。終わってしまったことは仕方がないのでしっかり分析して、反省するところはして、リーグ戦に繋げたい。ACLは終わってしまったけど、リーグ戦に切り替えて、来年の出場権がとれるようにしたい。(なかなかバイタルにボールがいかない理由は?)ボールはキープできているんですが、残り3分の1のエリアでのスピードアップをしたり、クロスを上げたり、というところで迫力がないし、やっぱり緩急だと思う。なんとなく回して、なんとなく攻めて、というのが多すぎる。佐藤が1対1になったようなシーンが増えて行けばよりよい攻撃が仕掛けられるはず。バイタルエリアも使いつつ、中からも外からも攻められるようにしたい」

●星原健太選手(G大阪):
「相手が引いていたのでスペースがなかなか見つけられなかった。うちも終盤はいい形でボールが入らなかった。でもボールが来なくても動いて相手を引っ張れたらと思っていた。監督にも動き回って裏を狙えと言われていたので。点を獲れればよかったんですけどね。またチャンスをいかせるように頑張ります」

●今野泰幸選手(G大阪):
「アディショナルタイムの失点が痛かったです。絶対に勝たないと行けない状況の試合で、先に失点すると焦るしバランスも崩れてしまうので。(相手のアサモアに翻弄されました)そうですね。予想以上に速くて、PKを与えたシーンもPKにするつもりはなかったし、普通に身体を入れようとしたら予想以上に速くてああなってしまった。
(初めてのACLは予選敗退で終わりましたが)悔しさしか残っていないです。経験が出来て良かった、とういことでは決してない。アジアでガンバの力を示せなかったし、サポーターにも示せなかった。悔しさしか残らなかった。ですがここから這い上がりたいと思います。個の悔しさを絶対に忘れないし、これを試練だと思ってまた乗り越えていきたい。
(残念な結果でしたがコンディションの面ではいかがでしたか?)チーム全体が疲れている中でも、勝たないといけない中でモチベーションがは高かったですし、疲れは言い訳にならないので。
(相手の印象は前回のホームとの対戦と変わらない?)あんまり変わらなかったです。絶対に勝たないといけない試合で、できれば失点したくありませんでした。こういう試合で失点をしてしまうとチーム全体に焦りも出てしまうので」

●佐藤晃大選手(G大阪):
「(今日の感想は?)前回も同じですけど、ある程度ボールを運べてもシュートまで行けませんでした。今日ももっと深い位置で崩してからやろうという話をしていたのですが、まだまだ崩し切れていないのが現状です。今日のように決定的なシーンを決めないとダメです。あのシュートが入っていたら、チームに勢いがでてたかもしれないのに。(相手はやりずらかった?)やりずらいというか、ラフィーニャと二人でボールを受けれませんでした。相手は引いていたので、一人では崩しきれません。フォワード同士でコンビネーションで崩していけないと。(今日応援に来てくれたサポーターに対して何か)サポーターの声援はとてもありがたいし、とても力になっています。今日の試合の後も温かい声援をくれました。とてもありがたいです。今度はサポーターに恩返しできるように、頑張りたいです」

以上
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