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【J2:第8節 鳥取 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(12.04.15)

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●三浦修選手(鳥取)
「相手の中盤のプレッシャーが厳しかったので、そこをもっと打開できれば、自分ももっとスムーズに上がれたところはあったと思うけど、なかなか良いタイミングで前に上がることができなかった。そこはもっと連係をとってやっていきたい。センターバック2人が体を張って頑張ってくれて、ボランチもプレスバックで頑張ってくれた。みんな本当に献身的に走っていた。相手が退場して、ここでいくぞというところで(自分が退場してしまった)。もう少し冷静にやれていたら展開も変わって、うまく攻めに行けたのではないかと思うので、そこが課題です」

●小井手翔太選手(鳥取)
「裏のスペースにパスを呼び込んでいて、出てこないシーンは何回かありました。でも、受け手としては出してほしいけど、出し手はたぶん出せない状況だったり、周りのことを考えて出さなかったんだと思う。自分があの動きをやめたら攻撃の幅が狭くなる。出ないことをあまり気にせず、今後もやり続けたい。良い動きをしていれば(連係が)合ってくると思うので」

●水本勝成選手(鳥取)
「とにかくゼロで抑えようと以前から言っていたので、それができてよかったです。チームとしてプラスになったかなと思います。ただ、まだ相手の方が体が強いので、もっと戦えればいいと思います。ダヴィは思っていた以上に体が強くて、速かった。普通にやったら勝てないと思ったので、飛び込まない、簡単に前を向かせないようにして、柔軟に対応できたので、続けていきました」

●永里源気選手(甲府)
「僕が右サイドにいるときは、ワイドにポジションを取って、オフサイドになったシーン(34分)も、サイドバックとサイドハーフが絡んだ、ああいう形になった。ああいう時間を作れれば、もっとFWも動き出しやすいと思うし、もっと厚みがある攻撃ができると思う。うまく広げて中を使うことができれば」

●高崎寛之選手(甲府)
「横パスだけだと、なかなか深い攻撃はできないと思う。そこは問題だと思います。
(Q:前を向いてプレーする機会が少なかったが?)
相手のラインがずっと高い位置だったから、ということもあったと思う。深さを取るためには、裏へのボールなどが必要だと思います」

以上
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