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【J1:第3節 名古屋 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(12.03.25)

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●ケネディ選手(名古屋):
Q:まず今日の試合を振り返って下さい。
「前半は風が強く、両チームにとってポールポゼッションの面で難しいコンディションでした。しかし我々が後半、自分達のプレーからチャンスを作り、そして得点を決める事ができました」

Q:風の影響は大きいのでしょうか?
「難しい面はあります。クロスや長いボールが伸びたり曲がったり、判断が難しくなります。それでも後半はその風に臆することなく、しっかりとしたプレーができました」

Q:後半はゲーム内容も向上したようですが?
「ハーフタイムを挟んだ後半で、チャンスを作りそれを得点へと結びつけました。もっと得点するチャンスもありましたが、我々のプレーはできたと思います」

Q:ご自身のゴールを振り返って下さい。
「玉田が良いプレーからボールを上げてくれました。私はあの場所にいて、私の仕事をした、そういうゴールだったと思います」

Q:オーストラリア遠征を挟み疲れはあったのでしょうか?
「チームメイト全員に疲労はありましたが、ACLも重要な大会ですし、それは言い訳にはできません。これからしっかりと休み、そして次の試合に備えたいと思います」

Q:コンディションは上がっているのでしょうか?
「ここまで公式戦4試合、私はプレシーズンはあまりプレーができませんでしたが、これから試合に出続ける事でコンディションは徐々に良くなると思っています」

●金崎夢生選手(名古屋):
Q:まず今日の試合を振り返って下さい。
「全体的にチャンスは作れていました。前半のうちからしっかり決めていればもっと落ち着いたゲーム展開、自分達のペースに持ち込めたかなと感じています」

Q:前半は不本意な内容だったのでしょうか?
「個人的には、それほど悪い内容ではなかったと思います。これまでのJリーグやACLの試合と比べてもしっかりとパスが繋げていました。最後の場面では上手くは行きませんでしたが、それ以外は良かったと感じています」

Q:先制ゴールのシーンを振り返って下さい。
「目の前にボールがこぼれたので、相手のキーパーをしっかりと見てシュートを打ちました」

Q:後半はゲームの内容も向上したように感じますが?
「そうですね、得点を決めてからは多少流れが良くなったかなとは感じました」

Q:開幕からリーグ3試合目、本来のグランパスの姿に近づいたのでは?
「そうですね、今日は内容も悪くはありませんでした。これを続けたいと思います」

Q:ACLでオーストラリアへの遠征。疲れもあったのでは?
「もちろん少しあったとは思いますが、チーム全員でそれを言い訳にしてはいけないと話していましたし、今日は結果が伴い良かったです」

●藤本淳吾選手(名古屋):
Q:まず今日の試合を振り返って下さい。
「最初が悪く、自分でもどうなるんだろうと感じてプレーしていました。前後半を通してそういうプレーだったと思います」

Q:怪我の影響はあったのでしょうか?
「ピッチに立つからにはしっかりとしたプレーがしたかったのですが、高校生レベルくらいのプレーしかできなかったと感じています。体が動かなかったとしても、もっと精度の高いプレーをする必要がありました」

Q:後半はゲームの内容も向上したように感じますが?
「良い部分もあれば、悪い部分もありました。それでもこれまでのリーグ戦よりは良くなったかなとは思っています」

Q:ゲーム勘の面で、取り戻せそうですか?
「怪我の状態が劇的に良くなるとは思いませんが、来週はしっかりとトレーニングを行い、週末のゲームでは今日よりかは良い状態で出たいですね」

●小川佳純選手(名古屋):
Q:今季発出場でしたが?
「まだ100%の状態ではありません。10分間だけのプレーで特に何もできませんでしたが、それでも前進しているとは思っています」

Q:ピッチに立つと、違った感覚が湧くのでしょうか?
「やはりピッチに立つ以上怪我を言い訳にできません。今日は10分だけのプレーでしたが、勝つと言う最低限のプレーをできた事は良かったと思います」

Q:開幕からここまで、まだ本来のグランパスの姿には遠いように感じますが?
「昨年もそうでしたが、1年間を通しずっと好調なチームはありません。それでも、悪い内容でも勝てるようになれば、また1歩前へ進む事ができます。今は自分のコンディションがまだ整いませんが、少しでもチームに貢献できるよう頑張ります」

●楢崎正剛選手(名古屋):
Q:前半はミスが多かったですね。
「すごかったね。試合に入りきれてないというのと、それは淳吾とかちょっと試合から離れていた選手がいたし、風下だし、オーストラリアから帰ってきたばかりだし。原因はわからないですけど。風はけっこう気になった。新潟も前に出てきてたし。でも我慢して後半は持ち味出せたんやから、それは狙いというか、理に適ったところじゃないですか」

Q:後半は前からのプレスを始めて、流れを取り戻しました。
「うん、まあ前半はしょうがないから、後半は何とかこっちのペースに持っていこうと、そういう考えはあったんだけどそれがうまくいきました」

Q:新潟の黒崎久志監督は名古屋が後半になるとフィットしだすと。実際そうでしたか。
「はい、いろいろな要素があって前半は我慢の時間だったけど、そこでやられなかったからこっちも前向きになれましたけどね。ま、風上に立ってから、前半の最後の方くらいからやれるようにはなったし、後半は風も利用してうまくやれました」

●吉村圭司選手(名古屋):
Q:今日の試合を振り返ると。
「ぼちぼちです。勝ったことはいいですけど、途中まで自分たちのサッカーができなくて。前半の最後から徐々にできるようになってきて、後半はある程度自分たちがボールを回して、ミスもありましたけど、流れ的には良かったと思います。それで得点も入ったので、良かったかなと思います」

Q:前半の終わりでゴール前にご自身が飛び出していくプレーがありましたが、そのあたりから流れは良くなり始めていた?。
「タイミング見て上がろうとは思ってたし、淳吾もバランス見てくれたから上がっていけました。闘莉王と増川も後ろにいるし、そういうバランス的には上がれる時は上がった方が相手にとっての驚きになるし。必要だと思ってたし、運動量ないとと思ってやりましたけどね」

Q:前半は運動量も上がりきりませんでしたね。
「はい、動いていかないとどんな試合でも主導権を握れないと思うので。その部分でしっかりと自分たちのサッカーをするために、運動量は増やしていかないといけないと思います」

Q:やはり後半の方が体は動きましたか。
「やっぱり自分たちは暖かいところ(オーストラリア)で試合をしてきた分、そこに慣れてしまった部分もありました。エンジンかかるには時間がかかりましたけど、そこは自分たちの問題なので、気をつけなければいけなかったです」

Q:前半はミスも多かったです。
「そうですね。風がけっこう影響した部分もあったし、そこで自分たちが変にロングボールばかり狙ってしまって。そこはパスコースを多く作るべきでしたね」


●菊地直哉選手(新潟):
Q:前半の出来が良かっただけに、後半が残念な結果になりました。
「2失点目が非常にもったいなかったなという感じはしますね。でも全体的にミスが多くて、なかなかひとつになりきれなくて、という感じだったので、ああいう1失点目を喰らった後に、自分たちでやりきれるかってことが課題だと思います」

Q:前半は狙い通りの展開に持ち込めた?
「そうですね。前半に1点欲しかったですけど、あれを続けるというのは体力的には厳しいかもしれないんで。落ち着く場所も作りながら、全体的にああいう感じでできたらと思います」

Q:前半に勝負をかけていたところがあったんですね。
「そうですね、はい」

Q:ここ何試合かは後半失速してしまう部分がありますが、どう改善していきますか。
「ボールを失う回数が多くなってくると技術的なミスが多くなって、守備の回数が増えてくるんで体力的な問題も出てくる。そういう時に使い分けをもう少し、僕のところ、ボランチのところでできればチームはもっと楽になるのかなって感じはします」

●大井健太郎選手(新潟):
Q:ここ数試合、後半に失速する傾向にありますが。
「ほんとそうですよね。前半の内に1点、2点と取れていたら流れは変わっていたかもしれないけど、そこがグランパスとの差じゃないかなと思いますね。風上を利用して攻めている時にウチは0点で相手は2点取れたというのが差だと思うし、1点目は自分のクリアが相手に当たって、(金)ジンスのクリアが相手に当たって、相手にこぼれてっていうアンラッキーもあったけど、引きずるというか、そこをすぐ切り替えてまた自分たちのペースに持っていけるようなチームにしないといけないし」

Q:相手の攻撃は前半と後半で違いましたか。
「攻撃は特に変わらないと思いますけど、前半は点を取りにあんまり前から来なかったけど、後半はプレスを前からかけてきたことでウチがうまくつなげなくなったのが、相手に流れを持っていかれた原因かなと思います」

Q:いきなりですが、ここが踏ん張り所ですね。
「ほんとにそう思うし、次はビッグスワンですし。ここで勝たないと、という気持ちはみんな持ってると思うので。しっかりと危機感は持ちつつも、アグレッシブにやっていきたいなと思います」

●鈴木大輔選手(新潟):
Q:前半で決めたかった試合でしたね。
「そうですね。まず前半でしっかり点を取りたかったということ、そして後半の最初で押し込まれた時に耐えられなかったことが敗因かなと思っています」

Q:後半、名古屋が前に出てきたところで我慢しきれなかったことが、DFラインとしては悔やまれるところですか。
「あの最初の時間だけ耐えられれば、もうちょっと試合になってたかなと思いますけど、その分課題はハッキリしてるんで。もう1回個人の対応を考え直していきたいと思います」

Q:この戦い方の中での体力的なペース配分などはどのように考えていますか。
「別に後半の最初みたいな押し込まれる時間があってもいいので、そこをほんとにどうやって耐えるかが問題だと思います。割り切って自分らの前でやらせてるんだってぐらいの余裕があっても良かったのかもしれないです」

Q:リーグ3連敗はどのように受け止めていますか。
「良いサッカーができている時間もあるので、そこはポジティブに考えて。結果がついてくれば波に乗れると思うし、それまではしっかり耐えてやっていこうと思います」

以上
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