●ジョルジーニョ監督(鹿島):
「前半、守備のところで手こずった。だから、後半は中盤をダイヤモンドの形にして、前に押し出す形で守備をしようと考えた。
こういうことを言いたくないが、残念ながらレフェリーの判定が試合に影響したと言わざるを得ない。しかし、3連敗したことは事実。そこは受け止めている。選手・クラブ、全員が一丸となって『状況は良くなる』と自信を持って、続けて取り組んでいくしかない。状況は変わると信じている」
Q:リーグではまだ無得点で、毎試合失点を重ねている。
「確かに、リーグではまだ、ゴールできていない。ただ、我々が抱える個々のタレントを考えれば、これからゴールできるようになると信じている。12月末のシーズン終了まで得点ゼロであるわけではない。チャンスはつくれているし、流れも変わっていく。攻撃に関して心配はしていない。
また、失点しているといっても、3失点はセットプレー。そこは集中を高めないといけないし、練習もやっている。危機察知能力も高めないといけないし、それは個人の意識の問題が大きいが、そこも強化していく。
全てのことが順調にいくわけではない。私のキャリアの中でも、うまくいかない時期もあった。そこで下を向かず、前を向いて、(自分たちを信じて)取り組んでいくことが成果につながる。選手たちの表情を見ても、やるべきことは認識していると思うし、いい方向に向いていくと思う。ナビスコカップでの神戸戦が、我々の理想としている姿。それが継続できていないのは確かだが、続けていくことで自ずと結果はついてくる」
以上
- 2024 明治安田Jリーグ終盤戦特集
- アウォーズ2024
- 2024J1昇格プレーオフ
- 2024J2昇格プレーオフ
- J3・JFL入れ替え戦
- bluelock2024
- 2024JリーグYBCルヴァンカップ
- Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアーfor a Sustainable Future supported by 明治安田
- AFCチャンピオンズリーグエリート2024/25
- AFCチャンピオンズリーグ2 2024/25
- はじめてのJリーグ
- FIFAワールドカップ26 アジア最終予選 特集ページ
- 2024天皇杯
- 明治安田Jリーグ 月間表彰
- 2024Jユースカップ
- シャレン Jリーグ社会連携
- Jリーグ気候アクション
- Jリーグ公式試合での写真・動画のSNS投稿ガイドライン
- J.LEAGUE CORPORATE SITE
テレビ放送
一覧へ明治安田J1リーグ 第37節
2024年11月30日(土)14:00 Kick off