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【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント(12.03.20)

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●大迫勇也選手(鹿島):
「得点は練習通り。今日は一人ひとりが勝たないといけないという感じで取り組めたし、それが気持ちに表れた結果が2-0での勝利になったと思います。
(Q:U-23代表でもヘディングでの得点が増えているが?)
幅を広げるためには、いろんなことができれば良い。あとはチャンスはたくさんあったので、そこを決めたいですね。ほんとこれからですね。次はJリーグを勝ちたいですね、絶対に。
(Q:ジュニーニョとも合うようになってきた?)
あれくらい近くでやれれば良い崩しができますし、相手がなかに寄ってきたらサイドも使えるので、良い感じでできてると思います」

●山村和也選手(鹿島):
「無失点でやろうということだけ考えてました。しっかり後ろで岩政さんたちが構えていてくれたので前にも行きやすかったですし、みんな声をかけてくれて、やりやすい環境をつくってくれたので、緊張することなくできました。
(Q:前の試合と比べて、チームの雰囲気に変化はありましたか?)
試合に関しては、いつも通り勝とうという意識でやっていたので変わらなかったですけど、試合が終わって、勝ったことで少し雰囲気が良くなったかな、とは思います。
(Q:やっていて楽しい感じもありましたか?)
そうですね、やっぱり試合は楽しいですね。
(Q:セットプレーでフリーになることも多かったが?)
(岩政)大樹さんのところにマークが集中するので、後ろが空くかな、と思っていたんですけど、やっぱり何本か空いたんで決められるときは決めたかったですね。
(Q:決定的な場面も1本ありましたね?)
残念ですけど、まあ(笑)
(Q:組み立てについてどう見ていましたか?)
前線の選手がキープをして時間をつくってくれたので、ある程度人数をかけて前に出ることができたのかな、と思います」

●小笠原満男選手(鹿島):
「(Q:足の状態は?)
大丈夫です。蚊に刺されたようなもんです(笑)
(Q:公式戦で1つ勝ってホッとした部分もあるのでは?)
こんな、1つ勝っただけじゃ満足できないでしょ。オレらの目標はそこじゃないんで。ただね、いい部分はいっぱい出せたし、そこは継続していきたいけど、ここで安心しているようじゃダメなんで。続けて勝っていけるようにしたいと思います。
(Q:満足はできなくても、手応えを感じる部分はありましたか?)
いい部分はいっぱいあったし、なによりみんなが気持ちを出して戦えていたのが一番良くて。よくシステム云々とか言ってたけど、今日のような姿勢だったら、どういうような形であれできると思うし、今日の気持ちがなければなにをやってもダメ、大事なのはそこだと思う。あとは継続しないと意味がない。1回やって良しじゃなく、気持ちをつねに出していけるようにしたいなと思います。
(Q:今日はどういう風に気持ちを出すように持っていったのですか?)
そこが大事だというのはみんなが感じていたので、そういう意識をもってみんなでやろうと話してやりました」

●野沢拓也選手(神戸):
「(Q:ブーイングについては?)
みんなこんな感じなんだね、移籍したら。
(Q:ガツガツやっていたように感じたが?)
神戸は鹿島みたいな強いチームじゃないし、みんな気持ちがある。ほんとに神戸に来て良かったと思う。球際で戦う部分を覚えられた。今日は負けたかもしれないけれど、リーグ戦のなかでそうやって戦えているから2連勝したし、強いチームのガンバにも勝てたし、これからまた強いチームとやれるだろうし。そうやってチームが変わろうとしているし、成長しながら試合をやっている感じがする。鹿島もつねにチャンピオンチームだと思っているし、リーグ戦でああやって負けて、今日は激しく来る、勝ちに来るというのはわかっていた。うちがそれを受けたら意味がない。メンバーが代わったなかでも結果を出したかった。こうやって負けることも次に生かさないといけない。課題は多いチームなので勉強になるし、みんなと一緒に成長していける感じはしてます。
(Q:アウェイで入って来るのは、変な感じがしたのでは?)
正直ね。でも、チームのために戦うために神戸でやってるわけで、今日は負けたけど、やっぱりまだまだ長い道のり、みんなと一緒に成長して強いチームをつくろうという気持ちがある。一丸になってやっていきたいというのはある。
1試合目はセットプレーで、2試合目は悪いながらも勝てた。調子が悪くても勝つのが鹿島だったし、そういうのを僕たちが伝えられたらというのはある。そういう意味ではリーグ戦での2連勝は大きかったと思います。
(Q:休んでる選手も多いなかで、わざわざ鹿島に来たのは?)
すべてを背負ってきました。みんなの思いを代表して(笑)。今日の試合に関しては、自分が決めるところを決めていれば最悪同点にできた。ほんとに自分たちのミスでやられただけで、僕自身が決めるところを決めていれば、という感じはしました」

●高木和道選手(神戸):
「リーグ戦も勝っていたので、その流れでいきたかったんですけど、なかなか難しかったですね。
(Q:これだけメンバーが代わると大変だったのでは?)
そうですね。でも試合中にいろいろ話しながら、前半と後半で違うサッカーを見せられたと思うので、修正する力も付いてきたと思います。
(Q:守備はどういう意識だった?)
できるだけ高い位置から行きたかったんですけど、相手のサイドバックが高い位置を取ってきて、そこをうまく受け渡したり、マークにつくことができず、それでズルズル下がってきてしまった。前半は特にボールを取る位置が自陣だったので、押し込まれてる時間帯が多かった。なんとかゼロで運びたかったんですけど、やっぱりセットプレーがポイントでした。
(Q:チームとして、この試合の位置づけは?)
もちろん、予選を突破したことがないんで、そこに向けてということだと思います。メンバーがちょっと代わって、チームのサッカーが変わるようじゃダメだと思いますし、そういうことが今後はないようにできたらいい」

以上
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