●城福浩監督(甲府):
「愛媛は組織的な守備を作るチーム。ソリッドなゲームになった。(愛媛の守備を)崩すのは簡単ではない。その中で決定機を作れ、その4〜5本の中で2点取れたのは悪くはなかったと思う。愛媛の守備は堅く予想通りだった。2点目が入った後のピンチは反省しないと駄目。相手が点を取りに前に来たところで3点目を取れるチームにならないと駄目。今日の勝点3を手放しで喜ぶチームになってはいけない」
Q:守備が耐えることができた理由は。
「守備の組織は崩れていないが、(ボールの)取られ方が悪く、判断が遅く、球出しも遅く引っ掛けられてピンチを招いた。(公式記録では)シュートを5本打たれているがヒヤッとしたシーンは2つくらいあったが、よく耐えた中でそういうシーンを作られることは仕方がない。自分たちの判断ミスでピンチを招くことはやってはいけない。攻撃で個性を出して前から崩す場面は前節より少なかったがこういうゲームもある。そのなかで(1点差で勝ちきる)顔を見せることも必要。1点差にしてしまったのは自分たちが真摯に反省しないとだめ」
Q:3連勝について。
「悪くはないが、次に対戦する山形はホームで試合を終えて我々よりも6時間早く休むことができている。そして次もホームで戦える。我々がこのアンフェアな状況を跳ね返して勝つことで頭の中は一杯」
以上
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