3月4日(日) 2012 J2リーグ戦 第1節
愛媛 2 - 0 町田 (16:05/ニンスタ/3,926人)
得点者:6' アライール(愛媛)、62' オウンゴ−ル(愛媛)
スカパー!再放送 Ch180 3/5(月)後00:30〜
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●アライール選手(愛媛)
「久しぶりに帰ってきて、ここのスタジアムは好き。今日はとてもうれしい。まだまだJ2は長くていっぱい試合がある。今日はみんながんばったけど、次。
(Q:もっとゴールを決めたい?)
もちろん、頑張ります。サポーターの皆さん、今年も応援してください。頑張ります。(ここまで全て日本語で話して、最後に)恥ずかしい(笑)」
●村上巧選手(愛媛)
「高校も大学も、大舞台では空回りするタイプだったので、今日は思い切りプレーして、楽しもうと思いましたし、楽しめました。勝てたことが一番大きい。課題もあるけど、とにかく勝てたことがよかった。でも満足はしていない。まだまだ実力は出せると思うし、ポゼッションの中で絡む回数も少なかった。後ろから背後に蹴るシーンも多かったし、つないぐことができたらもっといいサッカーができると思う」
●浦田延尚選手(愛媛)
「最初は硬くなると思ったので、まずは失点をしないように心がけていたら早い時間に点が入って楽になった。やることができれば簡単に失点はしないと思う。コンパクトにできたと思うし、オフサイドを取るべきときに取れた。今日は90分を通じてゼロに抑えられたことが大きい」
●前野貴徳選手(愛媛)
「今日は自分たちが組織で守れていたのでゼロに抑えられたと思う。開幕戦としてはいい内容で、勝つことができてよかった。ただ、まだ41試合あるし、最後までこういう内容でこういう試合ができるように気を引き締めたい。ただ後半は相手にいい時間帯を作られたし、自分たちの流れを長くして相手のいい時間を短くしないといけない。守備をしっかりして、それを個人としても組織としても90分間できると勝点を積み上げられると思う」
●津田和樹選手(町田)
「うまくいかない部分が多かった。セットプレーに気を付けようと話していたが、失点してしまったことで後手に回ってしまった。下を向かず、前を向いて戦っていきたい。
(後半途中から出場した)鈴木崇文はボールも持てるし、アクセントになれる。でもフィニッシュまで持ち込めなかったことはJFLとJ2の差なのかもしれない。ボールを取られないことが前提なのに、求められることができなかった」
●勝又慶典選手(町田)
「ほとんど力を出せずに負けたことが悔しい。スピードに慣れれば違うと思う。僕自身はミスが多かった。去年のJFLも初戦で負けたし、いい勉強になるようにしたい。失点はセットプレー、オウンゴールと不運な形で入ってしまった。先制されなければ逆の試合展開だったかもしれない。主導権を握って優位に試合が進められるよう、アグレッシブな形を作っていきたい。サポーターの方々には昨季から温かい声援をしてもらっている。本当に早く喜びを分かち合いたい。自分たちの形をできなかったが、継続してブレずに戦う」
●柳崎祥兵選手(町田)
「立ち上がりに失点したのが、ゲーム内容を決めたと思います。セットプレーは注意しているんですけど、立ち上がりは特に…。まあしょうがないですね。ハプニング的な感じもあると思います。失点しなければもっといいゲームができたと思う。後半は相手の運動量も落ちて、パス回しはできるようになっていたと思いますけど、フィニッシュに至らなかった。まだ始まったばかりなので、試合後のロッカーでは切り替えてみんなでやっていこうという話はしました。サポーターの皆さんには、情けない試合をして申し訳ないと思っていますけど、シーズンは長いので、これからもっといい試合を見せられるように、頑張りたいと思ってます」
●平本一樹選手(町田)
「自分達のサッカーができなかった。もうちょっと後ろからのつなぎを早くしないと、もらう側も困る。攻撃に流動的な動きがなく、単発すぎるので、そこはもっと勉強しないといけない。
(Q:再三の好突破を見せた自らのプレーについて)
自分で何十メートルか運べるなら選択肢が拡がるし、チームにスイッチが入ってスピードアップできればよかったんですけど…。取られてもいいので、みんながもうちょっと積極的に運ぶことが必要かなと思う。
(Q:チームが硬くなっていた?)
そうじゃないですか?最初はそうですよね。誰でも緊張しますよ。町田のサポーターは負けたのにブーイングもしないし、立派だなと思う。その分、申し訳ないなと強く思う。行けるところはいっぱいあった。まずはセットプレーですね。そこを修正したい」
●太田康介選手(町田)
「ふがいなかったです。本当にちょっとしたところだと思うんですけど、そこを突かれて、2失点を喫してしまった。今日は思った通りにボールを動かすことができなかったけど、それを続けることで、Jリーグのスピードに慣れながら、自分達のいい部分を出していけたらいいと思う。中盤は北井は自由に動いて、庄司と柳崎が近いところでサポートする狙いだった。自分は一番後ろの位置。本当にJリーグ初戦ということで、期待してもらっていたところを、応えられず申し訳ないんですけど、次の試合はすぐやってくる。自分達のサッカーを貫いて、結果も伴えばと思ってます」
●三鬼海選手(町田)
「チームの雰囲気はあまりよくなかったけど、正直Jデビューということでうれしかったです。ただ消極的なプレーばかりで、自分の持ち味が出せてない。こういう舞台に立てたのはうれしいけど、活躍したことで(お世話になった人にも)もっと喜んでもられると思う。途中でなく頭から出られるように、頑張っていきたい」
●田代真一選手(町田)
「自分たちがこんなサッカーをしていたら、こういう結果になるのは当たり前だ。Jリーグはそんな甘くない。みんなも今日の試合で感じたんじゃないかと思う。
(Q:足りない部分は?)
全てです。本当だらしない試合だったし、サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいる。二度とこんなサッカーしないように、こんなゲームを見せないように、また来週に向けて頑張りたい」
以上
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