3月4日(日) 2012 J2リーグ戦 第1節
甲府 2 - 1 栃木 (15:04/中銀スタ/10,169人)
得点者:25' ダヴィ(甲府)、60' 廣瀬浩二(栃木)、73' ダヴィ(甲府)
スカパー!再放送 Ch185 3/5(月)前04:30〜
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●松田浩監督(栃木):
「大事な開幕戦だっただけに負けたことは悔しかった。結果に対しては残念だった。ただし、勝つこともあれば負けることもある。最終的に先制点が大きかった。なんとか立ち上がりに先制したかった。甲府の後から出てきた選手の質が高く、そこで勝負が決まったような気がする」
Q:アグレッシブにプレーすればチャンスは作れるとハーフタイムに指示したと思うが、少し勇気のないプレーが目立ったのは?
「全体として決定機が作れると思ったので、ハーフタイムにそういう指示を出した。連動するというか、そういう動きをもっとすれば立ち上がりにできたような決定機がもっとできたと思う。そうすれば得点がもっと奪えたのではないのかなと」
Q:先制されたシーンについては、DFラインの空いた所を上手く突かれた感じですか?
「DFラインよりも、ひとつの前の選手のミスだと思う。そこにアタックできなかったが、DFラインは当然アタックするだろうと思っていたので予測が効かなかったと思う。ある意味、自分達のミスと言えばミスだが、うちの得点も相手のミスからだったかなと思っている」
Q:廣瀬選手が得点する前に2人の交代を用意していたが、誰と誰を代えようとしたのか?
「廣瀬と臼井。後半15分が立ち、残り30分ある中でちょっと停滞していたので代えようと。廣瀬は点を取ってから、またフィーリングが戻り、相手にとって問題を起こす選手になった。ただし、点を取る前は良い所でボールをもらっても収まらずにミスパスが多かった。今日は彼の日ではない、フィーリングがないのかなと。ものすごく走ってくれてもいたので疲れが見えて、調子の良い久木野を入れようと思った」
Q:甲府が10人になってから大和田君を入れて、當間君を右サイドに出したが、どういう意図があったのか?
「相手が1トップになったので、2人で守って2−4−4にして當間に前に行かせたかったが、當間が疲れていたのは誤算だった。前に行けなかったので最終的に當間をセンターバックに戻して大和田を前に行かせた」
Q:甲府の印象は?
「2トップの個の力は大きなと。それと選手層が厚いなということ。後から出てくる選手がレギュラーと遜色がない。終盤の疲れたようなところで決定的な仕事ができるなという印象を持った」
Q:次はホーム開幕戦だが、次の大分戦をどう戦うか?
「今日の戦いはちょっとしたミスで先制されたことが大きかったが、後半はしっかり勇気を持ってボールを繋いで相手の隙を突いて同点に追い付けた。下を向く必要はない。切り替えて次はホーム開幕戦なので、地の利を生かして白星を挙げたいと思う」
以上
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