2月19日（日） 2012Ｊリーグプレシーズンマッチ
北九州 2 - 1 札幌　（13:01／本城／1,501人）
得点者：14' 近藤祐介（札幌）、25' 木村祐志（北九州）、84' 加部未蘭（北九州）
☆スカパー！プレシーズンマッチ放送予定
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●木村祐志選手（北九州）：
「プレシーズンマッチだったけれど、勝てたのは大きいことだと思う。おごることなくやっていきたい。若い選手が結果を出したので、この勢いを続けていきたい。去年は開幕で負けているので、開幕は絶対に勝ちたいと思います」

●端戸仁選手（北九州）：
「キャンプ中にやってきたこと、連携のところを意識してやってきた。３分の１までは繋げていたが、シュートにいくところまでの最後のところの仕掛け（が不足していた）。開幕が近づくにつれてモチベーションも高まっていくと思うので、（開幕戦は）たくさんの人に来てほしい」

●加部未蘭選手（北九州）：
「（得点が）１−１で苦しい状況だったが、チームを助けようと思って入った。（得点場面は）渡が入った時点で、ＤＦを引き連れていたので、フリーでいけた。これを当たり前にしていかなければいけない。もっともっと成長してコンディションを上げて、もっと点を取れるようにしたい」

●新井涼平選手（北九州）：
「サイドが多ければ、数的に優位に立てる。（今日の布陣で）サイドが多かったのは良かった。左だと（森村が）パサーなので、そっちで作って、右で打開するという感じで、今日は有効だった」


●近藤祐介選手（札幌）：
「課題ばかりが見つかる試合だったが、３週間あるので、形にしていければいい。（札幌は）点を取れるチームではないので、失点が多すぎるときつくなる。０か、最低でも１でいけるようにしないと、Ｊ１ではやっていけない。なるべくセットプレーを与えないようにしないといけないし、なるべくファールしないで止めるのが大事」

●奈良竜樹選手（札幌）：
「早い時間に得点したあと、引き気味になってしまった。（ジェイドノースとは）まだコミュニケーションがうまくとれていないところがあって、何度が連携にミスがあった。コミュニケーションを大事にしていきたい」

Q:手応えはあったか？
「チームとしては前からプレスを掛けるというコンセプトが少しトライできたが、課題ばかりになった。しっかり見直して改善したい。ここで下を向いてはいけない。時間はあるので、個人とチームとしての課題をしっかり直して、準備していきたい。自分としては出られるように準備したい」

以上