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【2012シーズン始動!】水戸:新体制発表会見(2)(12.01.15)

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本日、水戸市内にて水戸ホーリーホックの新体制発表会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下のとおりです。
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(1)はこちら!

〜質疑応答〜

Q:柱谷監督に質問ですが、今季のチームのコンセプトと補強の手ごたえは? それと具体的な目標を教えてください。
柱谷監督:
「コンセプトに関しては、昨年と変わらないです。90分走り切る、やりきる。それは絶対条件なので、土台です。それはこれからも変わることはありません。それと、補強に関しては、自分自身納得しています。いい補強ができたと思っています。自分自身、そして、秋葉コーチや森コーチらスタッフ、強化部長、全員が選手を見に行って獲ってきた選手です。そういう意味では問題ないです。ただ、最後の最後に“憎き”東京ヴェルディに(小池純輝を)獲られたのは悔しかったですね(笑)。それを喜んでいるのは内田と鈴木ぐらいなのかなと(笑)。そこは残念でしたが、補強に関しては、満足しています。
順位や目標に関しては、まだ選手に言っていないので、選手に伝えてからみなさんに伝えたいと思います。これだけは選手を第一に考えさせてください。お願いします」

Q:新加入選手にお伺いしたいですが、水戸ホーリーホックのイメージと町の印象をお願いします。
輪湖直樹選手:
「水戸のチームの印象は昨季試合をして、震災明け最初のゲームだったのですが、最後の最後で点を取られて負けました。90分間走れる勢いのあるチームだなと思います。町に関しては、甲府と徳島という地方のチームにいたので、それに比べたら、水戸の町の方がちょっと大きいなという印象です(笑)」

石神幸征選手:
「チームの印象は監督が言っていたように、90分間最後まで走り切るやりきる諦めないチームだと思います。地域一体となってサッカーを中心に盛り上げていきたいと思います」
三島康平選手:
「水戸ホーリーホックの印象は、最後まで粘り強く諦めず、最後まで走り切るという印象です。もっとそういうチームになっていきたいなと思います。水戸の町の印象は、……今はまだ分からないです(苦笑)」

鈴木雄斗選手:
「チームの印象は練習参加した時に雰囲気のいいチームだなと感じました。あと、練習参加した時の試合の中で、監督と秋葉コーチに左右挟まれて、熱く指導していただきました(笑)。本当にそういうところからチーム作りをしっかりしているんだなと思いました。なので、監督の色は本当にチームに表れているなと思いました。水戸の町は穏やかでいいなと思いました(笑)」

内田航平選手:
「水戸ホーリーホックのチームは、自分の高校のプレースタイルと似ていたので、柱谷監督にすべてを教わって、もっと上に行けるようなチームなので、ついていきたいと思います。水戸の町は自分の地元よりは盛んな町だなと思います(笑)」

橋本晃司選手:
「水戸のチームの印象は、分かりません! 熱血監督がいるのと、後輩の笠原がいるのと、同級生の岡本達也がいるぐらいで、他は分からないです。水戸の町の印象も特に分からないのですが、今日午前中に引っ越ししたときに、引っ越し会社の方4人中3人がお年寄りで、非常に大変だったのですが(笑)、途中で家に来た水道会社の方と電気会社の方がおじいちゃんが大変そうだったので手伝ってくれて、僕も手伝って、6人で引っ越ししました(笑)。すごく人が温かいという印象で、みなさんもそうなのかなと思っています。これから楽しくなりそうです(笑)」

市川大祐選手:
「ホーリーホックの印象は、ハードワークをするチームだなという印象です。水戸の町の印象は、まだ来てそんなに時間が経ってないのですが、高い建物がなくて、非常に見晴らしがよくて、土地もいっぱい余っているなと(笑)、思いました。あと、水戸黄門が早く復活してもらいたいと思います」

Q:監督に質問ですが、市川選手をはじめ、ベテランと中堅の選手が加わりました。彼らにどういう役割を期待していますか?
柱谷監督:
「役割というか、本人たちがレベルアップのために努力することが、チームにとってすごくいいことだと思うんですね。市川にしても、橋本にしても、自信を持ってトレーニングをしている姿だけでも、他の選手にとって勉強になると思うんですね。昨年はそれが(鈴木)隆行だけだったので、中堅の選手が必死になってやっていく姿を見るだけでも違うんじゃないかなと思いますね。市川は昨年は膝の調子が悪くて、三島も調子が悪かった。橋本も、輪湖もあまり出番がなかった。やっぱり彼らはリベンジをかけているんですね。『もう一度上に行くんだ』と強いハートをそのまま練習で出して、そのまま試合で出してもらうことがホーリーホックにとってとても大事なことだと思っています。なので、彼らにお願いして来てもらいました」

Q:選手のみなさんに質問ですが、水戸からのオファーを受けようと思った決め手は?

輪湖直樹選手:
「柱谷監督が自分の攻撃の力を評価してくれて、自分のウィークポイントの守備についても、監督が改善してくれると言ってくれたので、自分としては思い切ってプレーできますし、ダメなところは監督やコーチに直していただけると思いました。自分が一番成長できる場所だと思ったのが決め手です」

石神幸征選手:
「早くから声をかけていただいたということと、自分のプレースタイルをチームの勝利につなげやすいチームかなと思ったので、水戸でやっていこうと決めました」

三島康平選手:
「他のチームからも声をかけていただいたのですが、水戸が一番自分を必要にしてくれていると感じたのと、鈴木隆行選手や柱谷哲二監督のもとでいろんなことを学ぶことで成長できるんじゃないかと思ったので、決めました」

鈴木雄斗選手:
「僕は2日間の練習参加だったのですが、自分のいい点と悪い点を的確に言ってもらったので、ここに来たら成長できるなと思い、決めました」

内田航平選手:
「小さいときから夢だったプロサッカー選手になるには、ここしかチャンスがないなと思ったので決めました」

橋本晃司選手:
「監督の情熱で来ました」

市川大祐選手:
「僕も監督から熱い言葉をいただき、このチームで復活したいと思ったからです」

Q:選手に質問ですが、サポーターのみなさんにどういうプレーを見てほしいですか?
輪湖直樹選手:
「試合を見に来て、僕がどういう選手か確認してもらいたいと思います(笑)」

石神幸征選手:
「得意なプレーは1対1での守備なので、そのプレーを多く発揮して、チームの勝利につなげていけたらと思います」

三島康平選手:
「ヘディングだったり、クロスに対しての飛びこみだったり、体を張ったプレーや最後まで諦めないという気持ちの部分を前面に出してプレーしたいと思うので、そこを見てもらいたいと思います」

鈴木雄斗選手:
「僕はそんなに速くもないし、強くもなく、特徴のあるプレーヤーではないですけど、アイデアだったり、ゴール前の判断は自分でも自信を持っているので、そこを見てもらいたいと思います」

内田航平選手:
「ゴールに結びつくパスをいっぱい出したいと思っています」

橋本晃司選手:
「攻撃の部分でシュートやパス、点につながるプレーを見せたいと思っています」

市川大祐選手:
「オーバーラップやクロス、ダイナミックなプレーを見せたいと思います」

以上

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■FUJI XEROX SUPER CUP 2012
2012年3月3日(土) 13:35キックオフ/国立
柏レイソルvsFC東京
※詳細は【こちら
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