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【2012シーズン始動!】広島:新加入選手発表記者会見その2(12.01.14)

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本日、広島市内にてサンフレッチェ広島の新加入選手発表記者会見が行われました。会見での質疑応答に対する出席者のコメントは以下のとおりです。
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会見冒頭のコメントはこちら

《代表質問》
Q:石原直樹選手から伺います。移籍が決まり会見に臨む率直な感想を聞かせてください。
「とりあえず、今は、ホッとしている気持ちです。チームのためにやってやるぞという、そういう楽しみがあります」

Q:今までは対戦相手としてサンフレッチェ広島と対戦してこられましたが、広島にはどんな印象をお持ちでしたか?
「ボールポゼッションを大事にする、攻撃的なサッカーをするチームだなと思っていました」

Q:その広島でどんなプレーをしていくか、アピールポイントを教えください。
「広島は攻撃的なサッカーだと思う。自分も攻撃的な選手だし、まずは点をとって、チームの勝利に貢献すること。また、守備面でのハードワークも期待されていると思うので、そこはしっかりアピールしたいと思います」

Q:FWのポジションに対しての意気込みは?
「まだ決まっているわけではなく、これから激しいポジション争いがあると思うので、まずは練習、キャンプからしっかり自分を出していこうと思います」

Q:広島で交流のある選手は?
「残念ながら、試合前に挨拶する程度の面識のある選手がいるくらいです。まずはそういう選手からチームに溶け込んでいけるように頑張りたい」

Q:今シーズンの目標は?
「まずは試合に出ること。結果を求められていると思うので、まずはピッチの上に立つことが目標です」

Q:サポーターのみなさんのメッセージをお願いします。
「サンフレッチェ広島に来ることができて、とても嬉しいです。早く自分の良いプレーが見せられるように、しっかり準備をして頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

Q:千葉和彦選手にお伺いします。まずは今の気持ちを。
「非常に嬉しいです。ただこういう記者会見の場所は得意ではないので、早く終わってくれないかなと思っています(会場爆笑)

Q:得意じゃない会見の場ですが、たくさんお話をしていただきたいと思いますが。
「手短にお願いします」(会場笑)

Q:広島の印象は?
「試合の度にボールを回されていたので、本当に嫌な感じでした。でも今年からはそのチームで自分がプレーできるし、ボールを動かして、相手を思い切り走らせようと思います」

Q:森保監督とは新潟時代、コーチと選手という間柄でしたが、移籍に関して影響は大きかったのですか。
「森保さんがいるというのは心強かった。ただ僕自身が広島のサッカーに魅力を感じていたので、そっちの方が大きいですね」

Q:特に監督からこんな言葉を掛けられたということは?
「それは2人だけの秘密です」(会場爆笑)

Q:わかりました。ご自分のアピールポイントは。
「僕はDFですが、ボールを動かしたりパスを出す方が好きなので、そっちを見てくれればいいかなと思います」

Q:今シーズンの目標は?
「まず、1試合でも多く出ること。あと、GWまでには厳島神社に行きたいと思います」(会場爆笑)

Q:広島との縁は。
「これまでは特にはないですけど、これからいろいろ縁を持ちたいなと思います」

Q:サポーターへのメッセージを。
「新潟から広島に来ました千葉です。早く名前と顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」

Q:続いて増田卓也選手。まずはプロになった今の思いを。
「小さい頃から目標にしていたサンフレッチェに入ることが達成できて、とても嬉しいです。あと、これまで自分を支えてくれた家族や指導者の方々への感謝の気持ちは絶対に忘れてはいけないと、改めて感じました」

Q:ずっと広島で育ってきた増田選手にとってサンフレッチェというのはどんな存在でしたか?
「小さい頃からサッカーをやっていたのですが、広島の1番頂点に存在するのがサンフレッチェ広島でした。絶対に僕もビッグアーチでプレーして、大きな声援の中でプレーをしたいとずっと思っていたんです」

Q:憧れや目標とする選手は?
「僕が小さい頃から見ていた下田さんですね。今はコーチなんですけど。下田さんをずっと見ていて、下田さんのように活躍して、日本代表になりたいです」

Q:今年はロンドン五輪もあります。
「今の自分は、試合に出れていない状況です。ただ、チャンスが来るまでしっかりと準備して、全力で練習したい。チームが五輪本大会に出場できるようにできることをしっかり考えて、チャンスが来たらモノにできるよう、そこをしっかりとやっていきたい」

Q:自分のアピールポイントは?
「プレーでは安定感、冷静にゴールを守れるところが長所だと思います」

Q:今シーズン、1年目の目標は?
「とにかく1試合でも多く試合に出場して、サンフレッチェのタイトル獲得に貢献することです」

Q:プロとしての目標は?
「プロ選手として、小さい子供のお手本にされるような、目標とされる選手になることです」

Q:サポーターのみなさんにメッセージを。
「まだまだプロ選手としては未熟者だと思いまずか、全力でサンフレッチェのためにプレーしたいと思いますので、応援をお願いします」

Q:続いてファン ソッコ選手に伺います。広島加入が決まった今の思いは?
「本当に嬉しく思っています。Jリーグの有名なクラブからオファーをいただいて、そこでプレーできる喜びを感じています。これからもチームの助けになるように、一生懸命に頑張ります」

Q:Jリーグという舞台はどんな舞台だと思われていますか。
「Kリーグよりも組織化されているところもあるし、繊細な部分がある。特にボールを回すやり方は自分に合っていると思います」

Q:サンフレッチェ広島の印象はありますか。
「家族的なところがあるし、サポーターも含めて一体感のあるチームだと聞いています。ボールを回すことで相手を崩していく、そういったチームのスタイルにも魅力を感じています」

Q:自分のアピールポイントは?
「自分はセンターバックというポジションですが、攻守の切り替え部分での第一歩、起点になるようなパス出しを見てほしいですね。サイドに開いてのプレーもできると思うし、DFラインのことは幅広くカバーできると思います」

Q:加入1年目の目標は?
「キャンプが始まれば熾烈なポジション争いになると思いますが、そこで絶対に勝てるよう、監督に自分の良さをアピールして、1試合でも多く試合に出られるように頑張りたいと思います」

Q:プロとしての目標は。
「自分はまだアマチュアだったし、どんどん向上していく段階。そして小さい子供から憧れを持たれるような選手になりたいと思います」

Q:広島の街の印象は?
「来て間もないので、広島の街を歩くことがまだできていません。ただ日本で会う人々はみんな親切に接してくれて、温かくて、いい印象を持っています」

Q:サポーターの皆さんにメッセージを。
「試合に出て、スタジアムで自分のプレーをみてもらって、サポーターの方々と一緒に勝利を喜び合えるような姿を見せたいと思います。応援よろしくお願いします」

Q:イ デホン選手に聞きたいと思います。まずは今の気持ちを。
「広島という歴史のあるチームからオファーを頂いて、今とても興奮していますし、驚きもあります。このチームでしっかり結果を出して、チームに適応して、試合に出られるよう努力していきたいです」

Q:Jリーグとサンフレッチェの印象は?
「Jリーグにはいい印象を持っています。広島はテスト期間で参加した時にファミリー的な要素も感じました。近寄りやすくて、心に残るものがありましたね」

Q:自分のアピールポイントは。
「ひとつのポジションではなく、いろんなポジションをこなせるユーティリティープレーヤーだと思っています。左右問わず正確なキックを蹴れる自信があるし、早くチームの助けになるように頑張りたい」

Q:今シーズンの目標は?
「まずキャンプからしっかりと自分をアピールして、しっかりと身体を作る。1試合でも多く試合に絡めるよう、広島のために、広島の助けとなれる選手になりたい。そして、常に最善を尽くせる選手になりたいです」

Q:プロとしての目標は?
「プロになって間もないですし、まだ未熟な部分がたくさんあるので、そういったところをプロの世界で、技術を向上させて、自分をアピールしていきたい」

Q:広島の街の印象は?
「まだ来て間もないので、広島の街について申し上げにくい。ただ、自分が通ってきたところは静かなところが多かったので、時間があればにぎやかなところや街に出たいです」

Q:サポーターにメッセージを。
「試合に出れば、必ず結果を出して、チームの勝利に貢献できるよう、そしてサポーターの方々に勝利をプレゼントできるよう、しっかり頑張っていきたい。よろしくお願いします」

《質疑応答》
Q:みなさんそれぞれを象徴するニックネームやキャッチフレーズを教えてください。
●石原選手
「今、言われて、何もでてこないですけど……。何かつけてもらえるようなら、嬉しいです」

●千葉選手
「同じく、混乱しております(笑)。特にそういうのはなかったので、サポーターのみなさんにつけていただればいいなと思います」

●増田選手
「広島の宝、と呼ばれるくらいの選手になれればいいなと思います。

●ファン ソッコ選手
「正直、そういうのはありませんが、試合に出て、サポーターの方々が思われたことをつけてもらえればいいと思います」

●イ デホン選手
「私もソッコさんと一緒でサポーターの方々にお任せしようかなと思います」

Q:石原・千葉・増田各選手に伺います。今シーズンから指揮をとる森保監督に対する印象は?
●石原選手
「まだ出会って間もないですが、すごくコミュニケーションをとってくれる方だと思いました。森保さんを知っている選手は僕の周りにもいて、『すごく良い方だ』とみんな言ってくれているんです。だからコミュニケーションをしっかりとって、監督が目指すサッカーの力になれるよう頑張りたい」

●千葉選手
「新潟時代に2年間、森保さんにはコーチとしてお世話になっています。非常に選手とのコミュニケーションを積極的にとってくれる人だと思っていました。あとはミーティング中によく噛むので、それはなおしてもらいたいなと思います」(会場笑)

●増田選手
「高校時代、選抜チームの時にお世話になったことがあります。とても誠実な方だし、ついていって絶対に間違いない。しっかりとした芯を持っている方だと思います。監督も1年目でプレッシャーもあると思いますが、僕たち選手が結果を出して、森保監督が歴代で一番いい監督だとサポーターの方々から思われるよう、頑張っていきたい」

Q:石原・千葉・増田各選手に伺います。広島以外の選択肢があったと思いますが、一番の決め手は?
●石原選手
「対戦した時に、広島はすごく嫌な相手だった。だから逆に、自分が入った時に何ができるのか、想像したらワクワクしたんです。きっと楽しいだろうなという気持ちがありましたね。気持ちが乗った、というか……。広島に入ってプレーしたいなと思いました」

●千葉選手
「Jリーグの中で、広島は一番魅力的なサッカーをするなと思ったことが、一つの決め手になりましたね。もう一つは……、えー、今、何を言うか忘れてしまったので(会場笑)……、えー、どのチームよりも早く、広島というチームが僕に声をかけてくれたということも決め手です」

●増田選手
「僕はサッカーを始めた頃からサンフレッチェに入りたかったし、サンフレッチェに入ることしか考えていなかったです」

Q:プロとして理想とする選手像は。
●石原選手
「尊敬してる選手、目標としてる選手はいないと答えてきました。見ていて好きな選手はいますが」

●千葉選手
「そういう選手は特にいません。逆に子供たちから憧れるような選手になっていきたいと思います」

●増田選手
「チームメイトやサポーターの方々から「増田がゴールを守れば、絶対に大丈夫」と思われるような選手になりたいと思います」

●ファン ソッコ選手
「現在、五輪監督であるホン ミョンボさんに憧れを抱いています。僕もああいうプレーヤーになれるように精進していきたいと思います」

●イ デホン選手
「Kリーグで監督をされているユ サンチョルさんに憧れを抱いています。ユ サンチョル監督も日本でプレーした経験があるし、そこも憧れを抱いた一つです」

会見冒頭のコメントはこちら

以上

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■FUJI XEROX SUPER CUP 2012
2012年3月3日(土) 13:35キックオフ/国立
柏レイソルvsFC東京
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