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【2012シーズン始動!】清水:新加入選手・スタッフ発表記者会見その2(12.01.13)

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本日、静岡市内にて清水エスパルスの新加入選手・スタッフ発表記者会見が行われました。会見での質疑応答に対する出席者のコメントは以下のとおりです。

清水:シーズンシート二次締切は1/31!
2012シーズンもスカパー!はJ1・J2リーグ戦を全試合放送!
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会見冒頭のあいさつはこちらから

Q:選手の皆さんにおうかがいします。サポーターの方に、ここだけは見てほしいという武器を教えてください。
●白崎選手
「ボールを持ったときの得点に関わるという部分が特徴なので、そこを見てもらえたらうれしいです」

●八反田選手
「自分のプレーの特徴は、パスを細かく出して、またもらって動いてというように攻撃のリズムを作るところだと思います。ゲームを作るという意味でも、そういうパスや動きを見てほしいと思います」

●吉田選手
「僕の長所は、攻守にわたっての1対1の強さや攻撃に参加することです」

●姜選手
「自分は華のあるプレーヤーではないと思っているので、何事にも手を抜かず必死にプレーする姿を見てほしいと思います」

●河井選手
「まずはゴール前でのプレーに注目してほしいと思います。あとは状況判断の良いプレーを目標にしているので、そのへんを見てほしいなと思います」

●犬飼選手
「僕はヘディングには自信があるので、プロの世界でどれぐらい通用するのかなと楽しみにしています」

●柏瀬選手
「僕は、前を向いたときの積極的な仕掛けだったり、裏への飛び出し、あとはFWなのでゴール前で泥臭く、無理な体勢からでもシュートが打てるというところが特徴だと思います」

Q:内田コーチにお聞きします。今のエスパルスのサッカーに対する印象と、自分なりにこういうところをプラスしていきたいという思いを聞かせてください。
●内田コーチ
「昨シーズン、練習をよく見学させていただいて、すごく参考にさせてもらいました。その中で、シーズンのスタート時からシーズンの中盤、後半にかけて、パスのクオリティとかタイミング、選手の受けるポジションといった部分で非常に精度が上がってきているし、すごく進歩していると感じました。ただ、それがゲームを通じてどんな相手にも出せるようにするには、ベテランの選手というのは自分の経験の中で微調整ができていると思いますが、若手の選手の良さをより引き出すためには、そこにもう一工夫必要かなと。もう少し細かい繊細な部分で、ボールを受けるのにどうポジションを修正していくのか、準備をしていくのか、パスのタイミング、受けるタイミング、その際に状況が見えているのかどうか。そうした個人、あるいはグループの、技術・戦術的なレベルのクオリティを上げるためのサポートが必要かなと。私がその役割をしていきたいですし、そうすることで才能ある選手が、自分の持てる力をチームのために最大限発揮できるように助けたいと思います」

Q:エスパルスというチームにどういうイメージを持っているのか、選手の皆さんそれぞれにお聞きしたいと思います。
●柏瀬選手
「僕が持っていたエスパルスの印象は、歴史があって、すごく良い選手がたくさんいて、いつもJリーグの上位に食い込んでいるチームという印象がすごく強かったです。自分もチームの力になれるように頑張りたいです」

●犬飼選手
「僕は地元が静岡なので、本当に地元全部がオレンジに染まっていると思います。その中で、サポーターを魅了できるようなサッカーをしていると思うので、自分もその中でプレーできることをうれしく思います」

●河井選手
「僕は、大学1年の頃から特別指定選手としてこのチームに関わらせてもらってきた中での印象は、まずサッカーのレベルの高さはもちろんですが、オフ・ザ・ピッチでも選手同士の仲が良く、練習中も非常に良い雰囲気だと思っています」

●姜選手
「Jの中でも名門だと感じていますし、個人レベルがすごく高くて魅力的なサッカーをするという印象を強く持っています」

●吉田選手
「1人1人がすごく技術を持っていて、アウスタで試合をしたときに、すごくサポーターやファンの皆さんがいっぱいいて、愛されているチームだなと感じました」

●八反田選手
「サッカーのレベルが高いという印象はもちろん強くありますが、それ以上にサポーターの皆さんがすごく熱狂的で、熱くて。静岡にあるサッカーチームというだけあって、良い意味でサッカーに対して厳しいのかなというイメージを持っています。その中でも頑張っていきたいと思っています」

●白崎選手
「エスパルスの印象は、1人1人のレベルが高くて、結果だけじゃなくて内容にもこだわっているチームだと思うので、そういうところがすごいと思いました」

Q:白崎選手は、複数のオファーの中からなぜエスパルスに決めたのかを教えてください。
●白崎選手
「自分の高校のチームが、あまりパスをつなぐチームではなくて、中盤でしっかりボールを支配するというサッカーに憧れていたし、あのスタジアムで試合を観たときに、このグラウンドでプレーしたいなと思ったので、このチームに来ることに決めました」

Q:プロ選手として1年目にかける目標、また具体的な数字等があれば教えてください。
●柏瀬選手
「エスパルスには世界を経験したベテランの選手がいて、若手もすごく多いというチームで、僕はFWなので、そのエスパルスのエースになれるように頑張りたいです」

●犬飼選手
「エスパルスには本当に見習うべき選手がたくさんいるので、そういう選手からいろんなことを吸収して、自分の力にして、自分もプロとして試合に出てなんぼだと思うので、1年目から試合に出られるようにアピールしていきたいと思います」

●河井選手
「自分もまずは試合に出場することが目標です。日々の練習の中でも、レベルの高い選手が揃っているので、まずは練習で自分がレベルアップできるように、毎日良い準備をして取り組んでいきたいと思います」

●姜選手
「すごくレベルの高い選手や経験豊富な選手が多いので、そういうプレーを肌で感じて、少しでも多く吸収しながら、プラスαで自分を出しながら、1試合でも多く試合に絡めたらいいと思っています」

●吉田選手
「世界でプレーした選手がいるので、精神面でもプレーの面でもしっかり吸収して、いろんな話を聞いて、1年目から1試合でも多く出られるように頑張りたいと思います」

●八反田選手
「もちろんポジション争いのライバルはすごく多いと思いますが、自分は1年目なので、まずは自分自身のことをしっかり突き詰めて、サッカーに集中するということを目標にやっていきたいと思っています」

●白崎選手
「世界を体験している選手が何人もいて、そういう選手と普段から身近にいられるということで、サッカー以外の面でも見習う部分はたくさんあると思うので、より多くのものを吸収して、自分もプロの仲間入りをしたので、1年目からしっかり出られるように日々頑張っていきたいと思います」

Q:皆さんにお聞きしますが、ご自身の性格やキャラクターを自己分析するとどういうものなのか。サッカーの面とプライベートの面でお聞きしたいです。
●柏瀬選手
「僕はサッカーの面では、すごく強気というか、負けん気が強いというか、相手には絶対に負けたくないという気持ちを持ってサッカーをするタイプです。プライベートでは、ユースとかでもちょくちょく冗談を言ったりして、すべったり、ウケをとれたりという感じで。ちょっとはふざけたりします」

●犬飼選手
「ふだんは、後輩からもいじられたりとか、わりとやさしい性格だと思います。プレーの面では、ユースでキャプテンもやらせてもらったので、昔よりはサッカーに厳しくなっているのかなと思います」

●河井選手
「僕は、サッカーの面では負けず嫌いの性格なので、何事にも勝てるように熱くいきたいと思います。プライベートの面では、わりと平常心であまり感情の起伏がなく、みんなに合わせるような性格だと思っています」

●姜選手
「サッカーでもプライベートでも、たぶん明るい方だと思います」

●吉田選手
「プライベートでは1人でいることが多くて、あまりしゃべらないというか…。一緒にいればしゃべりますが、そんなタイプで。サッカーに関しては、プレースタイルと一緒でガツガツというか、負けず嫌いなところがあります」

●八反田選手
「プライベートでは相当なマイペースだと思っています。誰かを引っぱるというよりは、誰かについていくタイプのほうかなと思っています。サッカーでは、感情を表に出して熱く闘うというタイプではないですが、自分も負けず嫌いなので、そういう気持ちではあるというのはわかってほしいと思います」

●白崎選手
「サッカーの面では負けず嫌いの性格で、ふだんはどちらかというとふざけているタイプです」

Q:社長と皆さんにお聞きしたいのですが、チームスローガンが「一」ということで優勝を狙っていくという中で、あとここが足りない、ここを積み上げていきたいという部分があれば、教えてください。
●竹内社長
「ここ何年か、本当にもう一歩という場面がありました。そういう意味で、昨年ゴトビ監督に来ていただいて、「ウィニングスピリット」という部分、勝つためのメンタルということで、去年1年間もチームの中で本当に厳しい競争がありました。プロの世界ですので、そういう競争の中から今一歩越えられなかった部分というのを、今年越えていくということで、昨年以上に厳しい競争をしてもらいたいと思っています。その結果、壁を乗り越えるということを、私としては期待しています」

●内田コーチ
「やはり勝つためのスピリットというか、メンタルの部分が大切だと思っています。それはチームの中で、選手間だけでなくクラブ全体で勝つために何ができるのか、それぞれのセクションのみんなが一丸となるということ。そういうチーム力、クラブ力で優勝に結びつけるという部分が非常に大切だと思っています」

●柏瀬選手
「僕が試合を観ていて感じたことは、良い流れのときや得点が入ったりしたときはすごく良いサッカーができていると思ったんですが、大量失点をしたりした試合では、少し下を向いちゃうところもあったのかなと感じたので、失点をしたときに、これから逆転するぞという気持ちをもっと持っていければいいなと思います。僕は失点したときでも下を向かずに、絶対逆転するという気持ちを持ってやっていければいいなと思います」

●犬飼選手
「僕は、チームが優勝することが本当に目標なので、そこを狙っていきたいですが、まだ1年目でたまにしか練習に参加してなかったですし、まだチームがどういうプレーをするのかという部分もしっかりと確認できてないので、これから自分もその中に入っていけるように頑張っていきたいと思います」

●河井選手
「エスパルスというチームは、非常に経験豊富な選手が揃っている印象があるので、そこに若手の選手がうまく融合していけば、必ずタイトルを取れるチームだと思っているので、自分がそこにうまく入っていけるように、普段の練習から努力していきたいと思っています」

●姜選手
「練習に参加しつつ、チームの良いところをチーム全体で伸ばしていきながら、足りない部分というのを、僕自身そうですけど、チーム全体で補っていければ、より高いレベルでサッカーができると思っています」

●吉田選手
「タイトルを獲るためには、1試合1試合もったいない試合をなくすというか、1点でも多く、1失点でも少なく、最終的にそういうところが出てくると思うので、最後の最後まで笛が鳴るまで、精神的な面でしっかり戦うというか、そういうところを日々の中でしっかり突き詰めていきたいと思います」

●八反田選手
「今までやってきたサッカーを早く自分も理解して、そのうえでさらに自分自身のプレーをチームにとってプラスになるようにしていって、タイトルを獲得できたらいいなと思っています」

●白崎選手
「まずはチームの中にしっかりと入って、若手の頑張りというのは、絶対チームに良い流れが入ると思うので、自分はいちばん下で入るので、チームを盛り上げられるようにどんどん頑張っていきたいと思います」

会見冒頭のあいさつはこちらから

以上

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■FUJI XEROX SUPER CUP 2012
2012年3月3日(土) 13:35キックオフ/国立
柏レイソルvsFC東京
※詳細は【こちら
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