12月23日（金） 2011 Jユースカップ 準決勝
清水 1 - 5 Ｃ大阪　（14:01／金鳥スタ／1,155人）
得点者：20' 小暮　大器（Ｃ大阪）、26' 丸岡　満（Ｃ大阪）、42' 南野　拓実（Ｃ大阪）、50' 南野　拓実（Ｃ大阪）、55' 藤原　雅斗（Ｃ大阪）、63' オウンゴール（清水）
★2011 Jユースカップ特集ページ
----------

●大熊　裕司監督（Ｃ大阪）：

「先制点を取れたし、2点目が効果的だった。優位に立つことが出来た。最後は（退場で）1人少なくなってバタバタしたが、10人での練習もしているので焦ることなく対応できたと思う。決勝は、（ケガ人と出場停止で台所事情が）厳しい、人がいない。（ボランチのレギュラーが2枚いないが）考えます。考えても選手は増えないが、いる選手とやれる選手で（決勝は）やります。
今日の立ち上がりにはもの足りなさを感じる。もっといけるんじゃないかと思って送り出した。プレミアリーグとＪユースカップを並行でやっているときは、大量得点で勝てる試合もあったので多少は奢りもあるだろうし、もっと違うことを選手がやりたいと思っていることもわかる。そのなかでやるべきことをなかなかやれていないことを感じた。それが今日は自分たちの立ち位置に戻ることができた。プレミアの最後の2試合を負けたことは、いい経験になったと思う。自分たちに足りないものが何か教えられた。名古屋戦も清水戦同様に、選手には相手の情報は基本的に伝えずに、自分たちのサッカーを発揮することを目指したい」

以上