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【第91回天皇杯 4回戦 水戸 vs F東京】試合終了後の各選手コメント(11.12.17)

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12月17日(土) 第91回天皇杯 4回戦
水戸 0 - 1 F東京 (13:04/Ksスタ/6,242人)
得点者:8' オウンゴール(F東京)
★第91回天皇杯特集
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●島田祐輝選手(水戸):
「自分が決めるべきところを決められなかったのが大きかった。もう少し落ち着いていれば、点を取れただけに悔しい。相手に対してのプレッシャーはなかった。今季最初からフィニッシュの問題を抱えていた。来季に向けて改善しないといけない。ただ、フィニッシュに行くまでボールを回して崩すことはできるようになっている。FC東京相手でもそれはできた。それは1年間続けてきたこと。チャンスの数は負けていない。ただ、相手の方が個々が少しうまかった」

●鈴木隆行選手(水戸):
「俺のミスから失点してしまい、こういう終わり方になって申し訳ないと思っています。ただ、チームとして成長したところは見せられたと思う。来年につながる戦いはできたと思う。個人的にチームに加入してから、充実してたし、楽しくできた。難しいこともいろいろあったけど、最後までしっかりやり通せた。また来年につながると思う。チームも成長しているし、来年楽しみにしています。
チームとしての課題は個人技のところ。点を取る場面で試合を決められるプレーがもっとできるようにならないといけない。もっと個人が高いレベルにならないと、上位にはいけない。そこは課題だと思います」

●吉原宏太選手(水戸):
「最初に接触プレーがあって、1回止まってしまったけど、そこからメラメラ闘志が沸いてきました。なんとかゴールを決めてやろうと思ってプレーした。チームとしていいところまでいくんだけど。ビッグチャンスは水戸の方が多かった。チームとしての手ごたえはあるけど、やはり決めるところを決めないといけない。チームも選手もそこが上にいけるかどうかの大事なところ。ほんのちょっとしたところだけど、すごく大事なことだと思う。でも、ウチは個人頼みのサッカーができるチームじゃない。だから、組織がベースになる。そこの精度をもっと高めないといけない。
今年は自分でも辛いことが多かった。それより監督に恩返しできなかったことが悔しい。来年しっかり恩を返したい。ただ、今日試合に出られたことは収穫。来年にいい形で向かうことができる。自分でも自信になった。でも、もっと上げないといけない。今年1年休んだので、来年は絶対にチームに貢献したい」

●本間幸司選手(水戸):
「悔しい。内容は五分だった。チャンスはウチの方が多かった。でも、決定力の差があった。しっかり決めるところを決めないと勝てない。来年の課題ですね。すごく内容はよかったし、満足しているところはある。それだけに立ち上がりがもったいなかった。経験不足を感じましたね。FC東京に対して引いて守る手もあるけど、ホームだし、自分たちのやってきたことを出そうとした。それでこの結果。やれるところとやれないことがすごくよくわかったゲームだった。
来年上位争いでこういうプレッシャーのある試合が多く体験すると思う。なので、今日のゲームをメンタル的に大事にしていかないといけない。この試合を次につなげたい。毎年メンバーが大幅に変わってきたけど、来年に向けてはそれがなさそう。今年の土台の上に上積みできるので、いい形で戦えると思う。来年は個人的にもすごく楽しみ」

●西岡謙太選手(水戸):
「残念。力の差を感じました。一発勝負なので、すべてを出し切ろうと思って走りきった。勝つことを目標にして戦ったので、勝ちきりたかった。最後のところで決め切れなかった。フィニッシュの精度をもっと上げないといけない」

●小池純輝選手(水戸):
「個人的にチャンスがたくさんあった。1本でも入っていれば、勝てたと思う。力不足を感じた。チームとしては全力を出せた。でも、それでも負けたのが現実。悔しいけど、FC東京は強かった。僕が決めていれば、結果は違った。もっと精度を上げるトレーニングをしないといけない。来季に向けていい準備をしたい」

●梶山陽平選手(F東京):
「久しぶりの出場で、最初はゲーム勘やフィーリングがあまりよくなかった。後半はだいぶ慣れて、いつも通りプレーできた。コンディションもだいぶよかった。得点シーンは走りこんだけど、触ってません。DFに当たって入った。触らなかったのがよかったのかも。チームとしてつなぐことをじらさずにできたと思う。ミスもあったけど、攻守の切り替えでカバーできた。最後の局面でもしっかり体を張れた。それが無失点で終われた要因。チームとして決勝戦に行きたい。1試合1試合心と体の準備をしっかりしたい」

●徳永悠平選手(F東京):
「前半から水戸の動き出しがよかった。中途半端なポジションからうまく飛び出してきて、つかみきれなかった。でも、最後のところで体を張れた。次に修正したいところもあるが、諦めずに球際などで力を出せた。ボールは持てなかったけど、トーナメントはどんな形であれ、勝つことが最優先。リスクを負うところと、セーフティーなプレーをするところのバランスが難しかった。ただ、負けたら意味がないので、勝てたことは大きい。このまま決勝まで行きたい」

以上
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