11月27日（日） 2011 J2リーグ戦 第37節
北九州 1 - 2 東京Ｖ　（16:33／本城／7,080人）
得点者：41' マラニョン（東京Ｖ）、73' 福田健介（東京Ｖ）、78' 池元友樹（北九州）
スカパー！再放送 Ch184 11/28（月）後11:30〜
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●林祐征選手（北九州）
「体も動いていたし、いい感じで入れたので、決められなかったのは悔しい。次の大分戦につなげたい。（次戦に向けて）変わらずしっかりやっていく。分析して相手の弱いところを突いていくというのを、みんなでしっかりやっていきたい」

●池元友樹選手（北九州）
「絶対にチャンスはあると思ってやっている。前半のうちに決めるチャンスもあったので、そこは悔しい。（ホーム最終戦だったが）いい準備ができていたし、いつも通りのプレーを心がけていた。たくさんのサポーターが来てくれていたが、勝利を見せられず残念。（サポーターが）少しずつ増えているのを感じるし、感謝している」

Ｑ：２ケタ得点となったことについては？
「特別に意識はしていない。もっと決められるところもあったので、それは修正しないといけない。（次節は）いい準備をして、いい内容で勝ちたい」

●木村祐志選手（北九州）
「前半は自分たちのミスで失点してしまった。後半は追加点をやらないようにと入ったが決められた。１点決めることができたのはよかった。（池元の得点場面は）けっこうあの時間帯は自分たちが持っていたので、テンポ良く回して、最後はイケさん（池元）の個人技で決められて良かった」

Ｑ：次の最終戦に向けた意気込みを聞かせてほしい。
「バトルオブ九州なので、無敗で（バトルオブ九州の）優勝を決めているけれど、最後も勝てるようにがんばりたい」

Ｑ：最終戦は残しているが、今シーズンを振り返ってどういうシーズンだったか？
「いろんなことを経験できた１年だった。（昇格圏内の争いは）そこまで意識はしていなかった。競技場の問題もあるので、６位で終われることが来年に向かって大事だと思う」

●福田健介選手（東京Ｖ）
「（得点場面は）スピードを持って入った。去年も１点取っていたので、今年も取れてよかったです。（次は）最後の試合でもあるので、ホームで勝って終わりたいです。ラストも一生懸命がんばります」

以上